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こじょうアンソロジー(湖上/古城創作企画 作品集)

作者:里崎/つんた/庭鳥/ぴょん
「この人はそういうんじゃ」
「異教の気狂いを村から追い出すのに、ためらう必要など」
(屍集めと王兵隊の騎竜)
///
「形あるものはいつか消え去るわ、この城みたいに」
(古城の夢(花まだき外伝))
///
父猫の口上に続き、母猫が持参の御神酒が船上から湖に注ぎます。みいは三つ指をついて礼をすると、三味線を構えました。
(湖上創作「猫一家の竹生島遊覧」)
///
「こじょうでのプロポーズって、すっごくロマンチックだと思うの」
彼女はそう言ってうっとりとした顔をした。
(プロポーズはこじょうで)
///
湖上と古城って最高の同音異義語だよね…という思い付きに3人の同志が集まってくれたことで実現した、湖上または古城、あるいはその両方が出てくる、創作小説アンソロ短編集です。2023年8月にネットプリントで公開した、短編小説4作品の再掲になります。感想は直接ご本人までお願いします。
*参加者各位へ:ブックマーク・評価は禁止です。編集・削除・その他ご要望ありましたら無期限で対応しますのでお知らせください。
*Special Thanks:ぴょん様(ネットプリント版の編集)
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