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邪神  作者: 霧島樹


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54/110

054「異端」

 牢屋の外から微かに声が聞こえてくる。


『司祭さま、ヤツは本物の悪魔です。ひとりでは危険です』


『そう心配せずとも大丈夫だよ。リオナンドは心優しい少年だ』


『しかし……』


『キミもこの町の人間なら、リオナンドのことは知っているだろう? 今回の件はきっと何かの間違いだ』


『……本人が認めているのですよ?』


『それも含めて、私は何かの間違いだと思っている』


『司祭さま……』


『頼むよ。鉄格子には近づかないから。私はただ、リオナンドと話がしたいだけなんだ』


『…………わかりました。自分はここにいますから、何かあればすぐ呼んでください』


『悪いね。恩に……おっと』


『大丈夫ですか?』


『すまんね。この歳になると、どうも足元がおぼつかなくて。助かったよ』


『気をつけてください』


『ありがとう。恩に着るよ』


 会話はそこで終わった。

 それからすぐコツコツコツと、こちらに向かって一人分の足音が聞こえてくる。


「リオナンド」


 鉄格子の前に老人が立ち止まる。

 丸眼鏡と頭のてっぺんが薄くなった銀髪が特徴的な、リオナンドに『司祭さま』と呼ばれていた老人だ。


「リオナンド……」


「…………」


 意識はあるはずだが、リオナンドはうなだれたまま反応せず動かない。


「リオナンド……すまない……」


 司祭は鉄格子の前に膝をつき、リオナンドに頭を下げた。


「私がキミの話を……キミが言う邪神の話を、もっとよく考えて対処をしていれば、こんなことには……」


「…………」


「リオナンド……もし邪神の話がすべて本当なのだとしたら、キミはここで死ぬべきではない」


 司祭はそう小声で言って懐からカギの束を取り出すと、そのうちの一本で鉄格子のカギを開けて中に入ってきた。


 それを見ていたリオナンドがゆっくりと顔を上げて呟く。


「司祭さま……なにを……」


「逃げなさい、リオナンド」


 司祭は手早くリオナンドの手足に嵌められている枷を外した。

 温厚そうな見た目にそぐわぬ早業だ。


「キミはここで死ぬべきではない」


「…………」


「リオナンド」


 司祭は手に持っていた木の杖を呆然としているリオナンドに差し出した。


「キミならこれ一本でここを出られるはずだ」


「司祭さま……ボクは、もう……」


「リオナンド、生きてくれ。私は、キミに……」


「――おや、これはこれは」


 牢屋の外から聞こえてきた声に司祭が振り向くと、そこには能面のような顔をした長身の男が立っていた。

 服装は司祭と同じ教会のローブだが、司祭が白と青を基調としたものであるのに対し、長身の男は黒と赤を基調とした、どこか威圧感を与えるデザインだった。


「悪魔憑きの異端者がいると聞いてきてみれば、なんとまあ……これも神のお導きですかねぇ。もうひとり、異端者を発見するなんて」


 男はそう言うと、目にも留まらぬ速さで手に持っていた鞭を振るい、司祭からカギの束と杖を同時に絡め取った。

 そして男は杖とカギの束を手にすると、すぐ鉄格子を閉めて声を上げた。


「看守! 悪魔憑きが逃げようとしていますよ!」


 呼び掛けに駆けつけてきた看守が長身の男からカギの束を受け取り、慌てて鉄格子のカギを閉める。


「も、申し訳ありませんオベライさま! いつの間にかカギを盗られていたようで!」


「今後は気をつけなさい」


「あ、ありがとうございます!」


 必死に頭を下げて礼を言う看守に対し、オベライと呼ばれた男は小さな声で「今後があれば、ですが」と呟いた。


「え? オベライさま、今なんと……」


「なんでもありませんよ。そんなことよりアナタ、もう何人か応援を呼んできてください」


 オベライはニヤリと、不気味な笑みを浮かべながら言った。


「これから色々と、試したいことがあります」






 ◯






 応援で新たに看守が数人やってきたあと。

 教会の異端審問官を名乗る長身の男、オベライは司祭とリオナンドを看守たちの手によって別々の牢獄に拘束させた。

 そして──


「おぉ……なんという……まさか、こんなことが……」


 リオナンドの顔に押し付けられた花束が急速にしおれ、茶色く枯れていくのを見て異端審問官オベライは驚愕の声を上げた。


「なんとおそろしい……花の精気が吸い取られていくのが見えます……」


 オベライは胸元にぶら下げた教会のエンブレムを握り締めながら目をつぶった。


「おお、神よ。願わくば、我らを試みに引き給わざれ。我らを悪より救い給え」


「…………神なんて、いない」


 オベライの言葉にうつむいたままリオナンドが呟く。

 それを聞いたオベライは大仰に口元を手で押さえながら、自分の周囲にいる看守たちに向けて言った。


「おお……なんと、可哀想に。この少年はもう手遅れです。心の底まで悪魔に取り憑かれてしまっている」


「…………」


「異端審問はするまでもありませんね。ではこれより簡易裁判を始めます。少年よ。アナタはプレマドラの町に住む人々を悪魔の力で殺害したそうですが、そのことについて間違いはありませんか?」


「……ありません」


「本当ですか? 殺された被害者の数は百を超えます。通常であれば、これをひとりでやったというのは考えにくいことです」


 オベライは石床に膝をつき、優しげな表情と声で囁いた。


「他に協力者がいるのではないですか? もし他人の罪を被せられているのでしたら、正直に言ってください。悪いようにはしません」


「いえ……ボクがやりました。悪魔の力ではなく、邪神の力ですが」


「邪神の力……そういえば、報告した者もそのようなことを言っていましたね。それはどういうことですか? 悪魔とは何が違うのですか? まさか聖書に出てくる邪神のことではないですよね?」


「違います。ボクに宿っている邪神とは……」


 リオナンドはポツポツと、聞かれたことに対して正直に話していった。

 邪神と名乗り自分に宿った俺のこと、エナジードレインのこと、ソウルスティールのこと、魂の渇望のこと。

 そして、自分が死ねば全人類の魂が俺に飲み込まれること。


「なんと、アナタが死ねば全人類が死ぬ? それは……さすがに話を盛り過ぎではありませんか?」


「実際にどうなるのかは、ボクにはわかりません。でもフェイスさんの言うことは今まで全部本当になりました」


「アナタに取り憑いているフェイスとやらが、命惜しさに嘘をついているのかもしれませんよ?」


「だとしても……ボクにはもう、関係ありません」


 リオナンドはぐったりとうなだれたまま呟いた。


「ボクはもう……疲れました……」


「…………そうですか」


 リオナンドの話を聞いたオベライは立ち上がり、自分の胸にぶら下がっている教会のエンブレムを握り締めながら目をつぶった。


「神よ、一瞬でもアナタの御加護を疑った弱い私をお許しください。これは私に課せられた試練。アナタに背を向け、現世で苦しみ生きる人々を正しき道へ導くのが私の使命」


 オベライが神への言葉らしきものを口にしていると、廊下の奥から複数の足音が聞こえてきた。


「神よ、アナタの御加護を信じます。どうか人々をアナタの元へ導けるよう、私を導いてください」


「オベライさま」


 看守のひとりがオベライに話し掛ける。


「オベライさまの部下だと言う方々が来られていますが」


「おお、やっと来ましたか。通しなさい」


 オベライが許可を出すと、廊下の向こうから黒い三角頭巾――三角帽子と覆面が一体化したようなもの――を被った黒衣の男たちが六人ほどやって来た。


 それを見た看守のひとりが訝しげな表情でオベライに聞く。


「オベライさま、この方々は?」


「私を手伝ってくれる助手であり、異端者を地獄へ送る処刑人です」


「処刑人……」


「頼もしいですよ。ひとりひとりが百戦錬磨のベテランです。さて」


 オベライは看守たちを見ながら言った。


「ここから先は彼らが手伝ってくれますので、アナタたちはもう帰ってよろしいですよ。お疲れさまです」


 オベライの言葉に看守たちは顔を見合わせると、口々にお疲れさまです、と言ってその場から離れ始めた。


「ああ、アナタは残ってください。聞きたいことがあります」


「は、はい? なんでしょうか?」


「このカギの束は、どれがどのカギなのですか?」


「ええと、これは……」


 オベライは一番最初にいた看守だけに声を掛けて残らせると、カギに対応する錠などをひと通り聞いてから小さく頷いた。


「なるほど、覚えました。……さて。これでもう準備は整いましたね」


「え……?」


「アナタたち」


 オベライは処刑人ふたりに目配せしてから言った。


「彼を拘束しなさい」


 その言葉を聞いた直後、処刑人ふたりはすぐに左右から看守の腕を掴んで捕まえた。


「なっ……なにを!?」


「これより異端審問を始めます」


 オベライはカギの束を処刑人のひとりに渡し、懐から黒い鞭を取り出した。


「アナタは先ほど、司祭にわざとカギを渡してリオナンド少年を逃がそうとした。それに間違いはありませんか?」


「ち、違います! 私は決して! 渡してなどいません!」


「ではなぜ司祭がカギを?」


「お、おそらくですが! 司祭が私に体をぶつけてきた時、腰に手を回され盗まれたものかと思われます!」


「ほう……このように音のするカギの束を、気がつかないままに盗まれたと?」


 処刑人の持つカギの束を撫でて、ジャラジャラと音を立てるオベライ。


「それはまた、随分と苦しい言い訳ですね」


「い、言い訳では……」


 言葉の途中でオベライの鞭が軽く振られ、その先端が看守の喉を打った。


「ぐあぁ!?」


「カフスによる福音書、第十四章二十五節。汝、言い逃れをすることなかれ。他人をあざむき逃げるものは、やげて自分自身をもあざむき己の魂を曇らせるだろう」


「ごほっ……ごほっ……本当、なのに……」


 喉を打ちつけられた看守が小さく呟くと、今度は彼の頬に勢い良く鞭が振られた。


「――うぎゃあぁああぁああぁああぁあぁ!?」


「おや、頬が裂けてしまいましたね。可哀想に」


「ひっ、ひぃ!? や、やめっ……鞭は、やめてっ……!」


「ほほ……安心してください。アナタが正直になれるまで、私は決して手を緩めたりはしません。心は痛みますが、これもアナタを導くため」


 オベライはそう言ったあと口調を穏やかにして、看守の耳元で囁いた。


「ですが……もし今正直に話すのならば、私もこれ以上アナタを痛めつけなくて済みます。罪を告白する者に神は寛容です。アナタにはきっと、神の慈悲があるでしょう」


「つ、罪を告白したら、死刑になったりするんじゃ……」


「なりませんとも。ここにいる皆が証人です」


「うぅ……」


「さぁ……罪の告白を」


 再度オベライが耳元で囁くと、看守は観念したように目をつぶって言った。


「…………私が、司祭にカギを渡しました」


「そうですか。よく正直に話してくれました」


 オベライは満面の笑みを浮かべながらそう言うと、処刑人のひとりにリオナンドが入っている牢獄のカギを開けさせた。


「本来ならば異端者は拷問の末に極刑ですが、先ほどの約束通りアナタには慈悲を与えましょう」


「あ、ありがとうございます……」


「ですが、もちろん罰は罰として受けてもらいます」


「え……」


「なに、大したことではありません。単なる実験に付き合ってもらうだけです」


 オベライはニッコリと笑って牢獄内にいるリオナンドを指差した。


「悪魔の力……まあ少年の言葉を借りるなら邪神の力ですが、それの確認をしたいのですよ。騎士クロードからも報告は受けていますが、念のためね」


「い……嫌だ……」


「大丈夫ですよ。報告によると、短時間であれば少し目眩がする程度で終わるそうです」


 オベライは処刑人に指示して看守を牢獄の中に入れた。

 それから看守を処刑人ふたりに後ろから押さえつけさせ、無理やりリオナンドに抱きつかせた。


「うっ……うわああぁあぁああ!? やめっ……!?」


「ちょっとうるさいですね。口を塞ぎましょうか」


 処刑人のひとりが看守に猿ぐつわを噛ませる。

 それを見て、今まで無気力にうなだれていたリオナンドが顔を上げた。


「おや? やっと顔を上げましたね。何もかもがどうでも良いのではなかったのですか?」


「……やめてください」


「ほう?」


「このままでは、この人が……」


「ほ……ほほほ!」


 オベライはリオナンドの言葉を聞いて心底おかしそうに笑った。


「これはまた、おかしなことを言いますね。すでに百人以上もの罪なき人々を殺しておいて」


「っ……」


「ああ、でもそういえば先ほどアナタから聞いた話だと、それは不可抗力だったということでしたか」


 オベライはリオナンドの耳元に顔を近づけると、優しく穏やかに囁いた。


「でも本当は、アナタが殺したくて殺したのではないのですか?」


「……違います」


「リオナンド。今から何をどう話しても、アナタの結末は変わりません。だったら最後ぐらい、飾らない自分の言葉を吐き出してみたらどうですか? きっと気持ち良いですよ。ねぇ、リオナンド……」


「ボクは……ボクは! 殺したくて殺したわけじゃない!」


「本当に?」


「本当です! だいたい、人を殺したくて殺す人なんて……そんなの誰もいないでしょう!?」


 リオナンドの叫びを受けたオベライはその顔に浮かべた優しげな笑みを消して言った。


「だったらそのエナジードレインとやらを止めてみなさい。この看守を殺したくないのなら。ほら……随分と苦しそうですよ」


「これはボクの意思で止められないんです!」


「それはアナタが自分でそう思っているだけなのかもしれませんよ? 念じてみなさい。もしかしたら止めることができるかもしれません」


「っ……!」


 オベライに言われた通りエナジードレインを止めようと念じているのだろうか、リオナンドは目をつぶって数秒間、息を止めた。


「……ダメです! 止められません!」


「ちょっと念じる時間が短すぎますねぇ。もうちょっとがんばってみましょう」


「でも、でもこの人が!」


「大丈夫ですよ。まだまだ元気そう……おや?」


 猿ぐつわ越しに苦悶の声を上げながらジタバタと暴れていた看守が、突然ぐったりと動かなくなった。


「動かなくなりましたね。死んでしまったのでしょうか?」


「そ、そんな……!?」


「ああ、いえ、まだ生きていますね。どうやら気を失っただけみたいです」


 オベライが看守の胸に手を当てながら言うと、リオナンドは安堵した様子で息を吐いた。


「よ、よかった……」


「では、もう少し続けましょうか」


「……え?」


「さっき言ったでしょう? 念じる時間が短すぎる、と。大丈夫、アナタがエナジードレインを止めることができれば彼は死にません」


「む、無理です! ボクには止められません! フェイスさんもエナジードレインは止められないって言ってました!」


「無理だと思うから無理なんですよ。邪神を騙る悪魔に惑わされてはいけません。さぁ、神の御加護を信じなさい。信じる者は救われます」


「や、やめてください! お願いです! もうやめて!」


 リオナンドの叫びを無視してオベライが処刑人ふたりに目配せする。

 処刑人ふたりは小さく頷くと、すぐに看守を持ち上げ再びリオナンドに押しつけた。


「や、やめっ……やめろぉぉぉ!!」


「ぬっ……こいつ……!?」


「なんて力だ……!」


 処刑人ふたりが困惑したように呟く。

 その直後、リオナンドの手枷に繋がっている鎖が激しい音を立てて軋んだ。


「なんと……壁に亀裂が……」


 リオナンドの手枷に繋がっている鎖が思い切り引っ張られた結果だろうか。

 鎖の根本である牢獄の壁にヒビが入り、それを見たオベライは驚愕の表情で呟いた。


「老朽化していたのでしょうか……それにしても、凄まじい……」


「うあああぁああぁぁ!!」


「っ! アナタたち! 何をボーッと見ているのです! 彼らを手伝いなさい!」


 オベライの言葉でただ立っていた処刑人四人も、看守の肉体越しにリオナンドを押さえ始めた。


「ほほ……さすがに六人だと、身動きは取れないようですね」


「ああぁああぁああぁぁ!!」


「どうでもいいと言いながら、随分と必死じゃないですか。ふむ……」


 オベライは目を細め小さく呟いた。


「……演技のようには、見えませんねぇ」


「あ……ああぁ……あああぁ……」


「ん? おとなしくなりましたね。もしかして……ああ、なるほど」


 看守の顔を覗き込んだオベライはニッコリと笑って言った。


「死んでいますね、これは」


「あ……あぁ……」


「どんどん干からびていきますね。まるでミイラのようです。アナタ、この力は干物を作るのに役立つのでは?」


「…………」


 リオナンドは干からびていく看守の死体を見て声もなく涙を流すと、牢獄の天井を見上げ笑い始めた。


「あは、あはは、あはははは……」


「おやおや、何がおかしいのですか?」


「だって、結局最後はみんな死ぬのに……誰もいなくなるのに……」


「ほう?」


「こんなこと、なんの意味もない……意味ないよ、こんなこと……」


「ほほ……意味がないかどうかは、アナタが決めることではありませんよ。我らが神の決めることです」


 オベライはそう言ってから処刑人たちに指示を出して看守の死体を片付けさせた。


「では、アナタの証言が正しいかどうか、司祭にも話を聞いてきます。なに、そう長くは待たせませんよ」


「嘘つき、だ……」


「はい? なんのことですか?」


「さっきの人……処刑しないって、言ったのに……」


「ああ、ミイラになった看守のことですか。嘘ではありませんよ。処刑ではありませんから。実験中における不幸な事故です」


 オベライはニヤニヤと笑いながら、鉄格子の前をゆっくりと横切った。


「何しろ、アナタがエナジードレインを止めることができれば、彼は死ななかったのですからねぇ」


「っ……!」


「ほほほ……それでは、またのちほど」


 オベライはそう言ってから処刑人を二人だけ牢獄の前に残し、その場を後にした。

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