表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神隠しにあったと思ったら狐に転生してました  作者: ユニル
草木地方(グリーンフォレスト)編
10/29

9 狐は、迷った

戦闘を早くしたいと思いながら書いてます

「こんなものかなぁ」

コアが木がどっさり置く。


魔法…やっぱみんな使えるのかな。


「コアって魔法使えるんだね」

ルアナが言う。


「えっ、魔物なら、使えて当然だよぉ?」

コアがポカンとして答えた。


魔物…!?

でも姿は人間だし、えっ…!?


「驚きますよね…彼、一応魔物です」

カイが来て言う。


「えぇ!?」

ルアナが驚く。


というか、彼って事は、男の子なのか…?!

可愛いすぎない!?


「そんな驚かなくても、いいでしょぉ」

コアが言う。


はっ!でも、それは…

魔物が人間の姿になれるという事か…!

これは聞くチャンス!


ルアナが聞こうとした時、コアが喋る


「さて、どこに作るか決めてる?」

「あっ、えっ、決めてないけど」

ルアナが答える。


「じゃあ、決めないとね!」

コアが言う。


聞けなかったぁ…!

というか場所かぁ。


「ルアっちはどんな土地がいいの?」

コアが聞く。


「…人目のつかないような土地かな」

ルアナが答えた。


「…だったら神秘の森、行ってみる?」

コアが答える。


「神秘の森…?」

ルアナが問う。


そう聞くとコアは、説明してくれた。

神秘の森は、何が起きてもおかしくない

変な場所ということ、そして空気が

澄んでいて綺麗な場所だと言う事


________________________________


________________________________



そして、私達は、神秘の森に向かっていた。


「疲れたぁ…どんだけ歩くのぉ」

ルアナが疲れた様子で言う。


「ルアっちが小さいからだよぉ

そんな街から離れてないし」

コアがルアナを撫でながらいう。


「ルアナさん、歩幅小さいですからね」

カイが言う。


地球にいた時は、結構動けてたのになぁ…

いや、狐になってからそんな動いてないな…。


「着いたぁ!」


コアが言う。


えっ…!


霧をぬけると綺麗な景色が広がっていた。


たしかに、空気が澄んでいるし…。


「綺麗…!」

「綺麗だよねぇ」

コアが応答して言う。


「うん、こんな景色見たことない…!」

ルアナが言う。


「さてぇどこにするの?」

コアがそこら辺を見渡して言う。


「どこ…にしようか…な?」

その時だった。


あれ…?

カイとコアさんが、いない…!

なんで、2人どこに行っちゃったんだよぉ。


…とりあえず探すか。


それにしても綺麗なのに

恐ろしい森だなぁ。


森なのに平原みたいに明るいし

生物達も見たことない姿をしてる

川も透明で綺麗ぃ

…ここにしようかな。


そんな事を思ってると後ろから声がした。


「褒めていただきありがとうございます。」

その狐が言うと、ルアナが距離を取る。


急に現れた!?

というか、心読まれた…!


「はい、読みました。」


「何の用…?」

ルアナが問いただす。


この人、どっかで会った事ある顔してる。


「ルアナ様にお願いがあり、来ました。」

礼をした。


…お願い?


「はい、ルアナ様にここを守ってもらいたいのです」

その人が言う。


「ここを!?急になんで…?」

ルアナが驚く。


「神秘の森は、とても不安定で何が起きてもおかしくない、だから森の魔物達も怖がっていて、人間達は、森を壊そうしてるのです。」

「なるほど…。」


だからあんな姿に、なるほどねぇ

…でもなんで、私にそんな事を

頼むんだ?


「ルアナ様だからです。」

また心を読んで言った。


ルアナ様って…私は、覚えにないんだけどなぁ…。


「あのさ、どっかで会った事あるかな?」

ルアナが問いただす。


「…毎日会いましたよ。」

しょんぼりして言う。


毎日!?

ま、まじですかぁ。


そんな密質な関係…レモンしか知らない。


「レモン様の事…!そんな関係って事はレモン様の色んな事知ってるんですか!?」


獣耳がぴくぴくする


「いや、まぁそれなりには…」


引き気味に言う


レモン様って…レモンってすごい狐だったりするのかな


「レモン様は、とっっっても可愛いくて…愛くるしくてカッコいいんですよ

特に、あのパンの欲求には、引きすぎて逆に可愛いですもん!」


その子が言う


よく喋るなぁ…ん?

レモンの事を知っている狐…?

それに毎日会っている…


「名前は、あるの?」

ルアナが問う。


「私の名前は、グレープでございます」


グレープ…神社…狐…

あっ…!


「あああああ!!!

石象の狐の!グレープちゃん!」


…いや、私もかなりバカかもしれない

ノリで言ったけど、石像って普通動かないよね。


「さすが、ルアナ様!私の事覚えてくれてたのですね…!」


えっ…?


「やっぱり、ルアナ様に頼んでよかったです!これで安心!」

「あっ…うん、任せてよ…!」

流れで苦し紛れに承認してしまった。


それにしても、あの石像が

ここまで美人になるのか

というか、レモンの事問い詰めないとな。


「ルアナさぁん!」

カイとコアが走って来た。


「もう、何してたんですか!」

カイが怒りながら言う。


「いやぁ、ちょっとこの人と話してた」

「どの人?」

コアが疑問そうに言う。


「えっ…?」

「それにしても、いい土地じゃないかぁ!」

コアがはしゃぎながら言う。


「ここにするかい?」

コアが推して言う。


「あっ、じゃあそうしようかな」

ルアナが言った。


どこ行っちゃったんだろう

色々聞きたかったんだけどな。

でも。


魔物を怖がり、森も怖がり、壊すと…

地球と一緒じゃないか…。


動物達の土地を奪い

動物達を動く物のように見る。

…この世界は、私が変える。


「いいよ…変えてあげる。」


ルアナが決意を固めて空に向かって言う。


自由な世界を変えてやる…!

魔力量で言えばルアナが高く2番目にコア3番目にカイです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ