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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

神々のガラクタ船 ーWater alchemist and the Worldtree’s landsー

作者:猫隼
「かつて、この宇宙には水が溢れていて、生命体のはじまりも水の中にこそ……」

 数えきれないほどの星の集団が化石となり、空間の大半を岩石が埋め尽くした、遥か未来の宇宙。
 銀河系の集合構造、フィラメントの1つである"世界樹"。それはいくつもの星系国家の集まりであり、絡まり合う無数の枝のような知識ネットワークを共有している大コミュニティ。
偉大な科学者たちが築いた、宇宙で最大の叡知の領域。

 その"世界樹"の、とある田舎惑星で生きていたミーケは、思い出を失った少年。思い出から逃げてきた少女リーザと、今はふたりぼっち。短いけど長い時間を、一緒に生きてきた。

 一方、小国家《アズテア》の姫であり地質学者のザラは、不世出の学者であった母が残した、この宇宙から失われたものに関する不吉な予言を研究していた。
 その研究が、ミーケたちが旅立つきっかけ、そして直接的な全ての始まり。

 伝説の大学者だったらしい変な占い師。古い時代のガラクタ船。失われた物質の研究記録。隔絶されたいくつもの領域。最初の知的生命体。空間を越える神々。水の錬金術師の記憶。
 そして、≪虚無を歩くもの≫。

 多くの出会い、多くの謎、そして恐ろしき敵。
 それは全て、このユニバース(唯一の宇宙)の物語。

※「ノベルアッププラス」にも投稿してます
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エピソード 101 ~ 142 を表示中
(おまけ)参考情報3
用語いくつか
2022/08/10 19:23
Ch4・いくつもの生命世界をこえて
4ー20・アトラとミーケ
2023/09/06 14:23
4ー25・存在の調整
2024/01/24 19:18
Ch5・地と水の惑星
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エピソード 101 ~ 142 を表示中
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