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ねぇ、眼鏡とってよ。  作者: 卯月詩乃
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あー、結婚したい。

男同士とか、女同士とか、今時関係無いでしょう。

好きになってしまったのなら、仕方がないでしょう。


現実的に、まだこの国はその事に関して素直じゃない。


それでも、好きになったんだ。


例え、同性でも。

俺は、今日から私立清月学園の数学教師となる佐々木秋。

割と昔からモテる。外見だけだけど。

サラサラとした黒髪に、黒い眼鏡。

軽くスーツを着ると、一応キマる。

性格なんか知らんわ。俺に聞くなアホ。

今日は入学式。

他の先生達と顔を合わせるのはほんの数回程度だが、アイツは気持ち悪い。

「おはようございますぅ、佐々木先生♡」

あー、はいはい、キモいわ。

媚び売ってんの?狙ってんの?何なの?

俺は女には興味無いから。さよなら。

「はい、おはようございます。あの、もう少し離れてください。」

さっきからベタベタと腕に引っ付いて胸を当てている女は宮崎美桜。国語担当。この学園で唯一の女だ。

つまり、ここは男子校。俺の天国。

男子の深い意味は無い行動が、イチャイチャしてるように見える。それが素晴らしく美味しい。

「宮崎先生、佐々木先生!おはようございます!」

あー、うん、モテるよな、成瀬陽介。

体育担当、高身長で筋肉あり。水泳部をずっとやっていたせいか、髪は塩素で色が抜けていて茶色。俺よりちょっと若い。

あの筋肉男に抱かれたい。きっと下半身も素晴らしいモノを持っているんだろう。あー、結婚したい。

まぁ、気付いているだろうが俺は男が好きだ。女は恋愛対象外だ。

「おはようございます、成瀬先生。」

俺も自然と笑顔になる。だって好きな人だから。

「ちょっとぉ〜、佐々木先生〜。私との温度差違いすぎますよぉ〜。」

うるせぇ、黙れ、息するな、キモい。

「佐々木先生は、俺のことが好きなんですよね?でしょ、佐々木先生?」

「あ、あぁ、うん。宮崎先生よりはな。」

「えぇー、ひどぉーい。」

びっくりしたぁぁぁ、バレたのかと思った。俺の片思いは隠しておかないと。どうせ叶わないんだから。


「宮崎先生よりはって…本当は俺のことが好きすぎてどうしようもないくせに。」


その小さい言葉に、俺は気付かなかった。

後書きだよ。

うん。

小説は趣味です。

うん。

とりあえず、読んでくれてありがとう。

うん。

作者は、腐ってるから、そういうのを書くだけでニヤニヤする。

読者さんはニヤニヤしたかな?

ニヤニヤさせるのが目標。

これからもよろしければ読んでください。

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