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プロローグ


1945年8月15日オアフ島南西270海里沖



第2艦隊旗艦戦艦「信濃」-------



「電探に感っ!、一時の方向1,2.3・・8いずれも米新鋭戦艦、他多数、距離50000」


阿部艦長

「やっと、姿を現したな、開戦から3年半貴様らとここで白黒つけようじゃないか」


山口艦隊司令長官

「そのようだな、艦長、この戦争一刻も早く終わらすぞ!重巡群、水雷戦隊は突撃せよ!戦艦群は30000にて一斉回頭」

第4,5,7戦隊、第2,4水雷戦隊が30kt以上発揮して颯爽と白い航跡を海上に漂わせ戦艦群を抜いていった。





戦艦「大和」--------


有賀艦長

「この戦負けられんな。右舷戦闘、合戦用意!砲術長命令あり次第いつでもいけるように。本艦の砲撃目標は敵2番艦、モンタナ型だ」


黒田砲術長

「ハッ、了解いたしました。」



「距離30000、信濃回頭始めました、艦長っ!米艦隊も右回頭始めました」


有賀

「ナニィ!?、だが事前の打ち合わせどおりだ、取舵いっぱいぃ!!」


「取舵いっぱい、よ~そろ~」

独特のイントネーションで伝声管から伝わる


「回頭終えました、続く武蔵も回頭を始めました」

後続の第2,3戦隊も続く・・・


有賀

「砲撃戦はじめっ!!」


黒田

「主砲、てぇっ!!」


雷鳴のごとく46cm砲9門、41cm砲13門、35,6cm砲20門が一斉に火を噴いた。



大東亜戦争最終決戦、軍配上がるのは日米のどちらか?






 

1週間に1,2回のペースで更新していく予定ですが、遅れることもあります。


ご了承ください。


質問、ご意見等がありましたら、いろいろお願いします


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