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初ダンジョンの構築~其の1

新しい作品を始めました。


ヴァンパイア・クィーンからトゥルー・ヴァンパイアの修正とセリアからメリアに名前を修正をしました。


「知らない天井だ。」


友人が言うには、この様な状況の時に言うセリフだっけ。

さて、執務室に行きますかな。

俺はDPを消費して食事を済ませ、仕事を開始した。


現在のDPは?

《100000です。消費しますか?》

階層を追加。データベースの中に有る標準装備の迷宮を設置。

《DP1000必要になります。消費しますか?》

設置を開始。

《了解しました。………………設置を完了しました。》

DP1000残して、残りDPを消費して、地上部のダンジョン・エリアの拡大を開始。

《了解しました。………………………………完了しました。通称「魔の大森林」の支配域は2/3に成りました。》


こうして、俺は地上部のダンジョン・エリアの拡大を続けて、3日目に魔の大森林とその周辺半径1㎞まで及んだ。


これで、私有地の確定は終わったな。

次は、マイホームの増築とリフォームだな。

後、「マスターカナタ」は長いので「マスター」にして貰った。


《マスターに質問。何故、地上部のダンジョン・エリアを此処(ここ)まで広げる必要が有るのでしょうか?》

それは、基本的には、此処のダンジョンは侵入者が現れる事が無いからだ。だから、地上部のダンジョン・エリアを広げて地上部のモンスターからDPを稼ぐ形にした。更に、将来的にこのダンジョンの地上部には、「魔王城」を形成する。つまりは、このダンジョンは魔王城に因って隠蔽する。更に、魔王城に魔王が居る為に地下に目が行き難い。

まあ。魔王城もダンジョンの一部だがな。

《了解しました。しかし、それでは魔の大森林を越えて拡大したのは何故ですか?》

将来的には、魔王城と魔王はこの魔の大森林に固定する。そうなると、魔の大森林周辺に砦なら兎も角、大壁で囲まれたら不愉快だからな。

それを阻止や破壊する為にした事だ。まあ、中程度の規模までの砦1つなら認めるがな。

《了解しました。マスター、この後の指示をお願いします。》

2階層を追加して、標準装備の迷宮の1.5倍の迷宮に設置。3階層も同様に追加して標準装備の迷宮の2倍に変更して設置。

《了解しました。………………完了しました。》

4階層を「遺跡の闘技場」を設置。此処にエリア・ボスを設置。


こうして、俺は階層を増やして行き、51階層まで増築した。

内訳は、

1階層から4階層までが、ゴブリン系にした。

4階層のエリア・ボスはゴブリン・エンペラーになる。


5階層から8階層までが、コボルト系とオーガ系にした。

8階層のエリア・ボスはオーガ・キングになる。


9階層から12階層までが、昆虫系、魔樹系、魔猿系、魔獣系にした。

12階層のエリア・ボスはケルベロス・ロードになる。


13階層から16階層までが、ゴーレム系、無機物系にした。

16階層のエリア・ボスはエンペラー・ゴーレムになる。


17階層から20階層までが、魔虫系、魔蛇系にした。

20階層のエリア・ボスはリザード・キングになる。


21階層から24階層までが、火炎系魔獣、火炎属性の精霊系にした。

24階層のエリア・ボスはフェニックス・エンペラーになる。


25階層から28階層までが、氷雪系魔獣、氷雪属性の精霊にした。

28階層のエリア・ボスはフェンリル・ロードになる。


29階層から32階層までが、アンデッド系にした。

32階層のエリア・ボスはリッチ・キングになる。


33階層から40階層までが、各エリア・ボスの強化亜種になる。


41階層から48階層までが、ドラゴン系にした。

この各階層は全て闘技場にして、各属性のドラゴン系1匹だけのエリア・ボスになる。


49階層は俺が対応するバトルフィールドになる。


50階層は幹部エリアになる。


51階層が、ダンジョン・コアの安置場兼俺の自宅になる。


各階層のモンスターはこんな感じかな。

勿論。時間だけは有るから、各階層に合わせたリフォームを大小合わせて(いじ)っている。

例えば、墓地フィールドでは、毒の沼が有ったり、氷雪系フィールドでは、クレパスの底に隠し部屋を作ったりした。


(こだわ)りとして、専門職の特化型は良いけど、チームとしては、オールラウンダーでなければ、突破出来ない様にしている。

例えば、ある場所では、パワー一辺倒が居なければクリア出来ず、ある場所では、狩人系の罠探知や罠解除出来る者が居なければクリア出来ずに終わる場所がある。


はっきり言って、このダンジョンは、「無理ゲー」で「クソゲー」である。

何故かって?

実質的に俺は創造神に代わり、地上監視者兼調整者だ。

だから、転生前に色々と俺が楽しく生きられる様に世界のシステム変更に改変に手を出し、変えさせた。


流石に、「ダンジョン・コアを破壊されても俺は無事。」だけはダメだった。だから、ダンジョン・コアの安全だけは徹底した。それが、この「無理ゲー」で「クソゲー」なダンジョンなのだ。


このダンジョンは、レベル制だった場合はカンストLV99のLV80から推奨だな。

魔王城の攻略推奨LVは40からだ。


色々やっているが、転生3日目に創造神に業務連絡をして、世界中に「神託」という形で世界放送をして貰った。

こんな風に。

「私はこの世界の創造神ファレンシアです。世界に漂う悪想念、つまりは、痛みや悲しみや憎しみ等が増え過ぎ、浄化しきれず、世界の何処かで集まり固まり始めています。そして、いずれは自分自身として覚醒し、魔なる物を支配する『魔王』となるでしょう。更に、魔王の出現に(あわ)せ、モンスターも徐々に強さが増していくでしょう。世界に生きる者達よ。魔王に備えるのです。力を、知恵を、心を、高めなさい。それが、この世界の生きる者達の救いになるでしょう。私は既にこの世界に直接干渉が出来ません。だから、生きる者達で協力しあい立ち向かうのです。私は生きる者達を信じています。」


流石に、いきなりポンっと魔王城や魔王を出す訳にはいかないからな。段階的に脅威度を上げていく。

具体的には、このダンジョンに近い程、戦闘力があがる。魔の大森林のモンスターは全て2倍に変更する。


創造神に聞いたが、一応は世界中に創造神を崇める教会が有るらしいから、多分世界中に知れ渡るだろう。


モンスターの強化は、今から1年後。魔王の誕生は今から2年後になる。勿論。我が命の優先権から、魔の大森林のモンスターから強化していき、最も離れているモンスターが最後に強化が始まる様にしている。

最初の1回目だけは、創造神がやったが、次回からは、此処のダンジョン・コアから始める事が出来る。


最初は、誰も近付かない魔の大森林のモンスターから強化していくから気が付かない。しかし、時間が経つにつれて魔の大森林から近いモンスターから強化する。真面目に統計を取れば、魔の大森林が中心部だと気付くだろう。まあ、気付かずに世界中を探し廻る分には構わないがな。


転生から1週間経つ。

流石に、誰も居ない現状に我慢出来なくなった。

そろそろ、自分の手足と成る者。補佐をする者を召喚しようか。


マスター権限でユニークモンスターを召喚する。

《召喚するモンスターの指定をお願いします。》

モンスターはトゥルー・ヴァンパイア。

《了解しました。………………召喚します。》

「初めまして。我が君。」

「ようこそ。我がダンジョンへ。俺が君のマスターのカナタだ。」

「我が君カナタ様。妾に名を頂きたい。」

「君の名は『アリア』だ。」

「妾の名は『アリア』。ありがとうございます。我が君。」


『アリア』から光が放ち、直ぐに消えた。どうやら、主従契約は完了だな。


「我が君。何なりとご命令を。」

「分かった。だが、まだ何人か召喚するからそれまで待ってくれ。」

「承知致しました。我が君。」


マスター権限でユニークモンスターを召喚する。

《召喚するモンスターの指定をお願いします。》

モンスターはエンシェント・ドラゴン。

《了解しました。………………召喚します。》

「初めまして。私の旦那様。」

「ようこそ。我がダンジョンへ。俺が君のマスターのカナタだ。」

「私の旦那様。私に名を頂きたい。」

「君の名は『ユリア』だ。」

「私の名は『ユリア』。ありがとうございます。我が主君。


アリアと同様に光が放ち、直ぐに消えた。どうやら、ユリアとも主従契約は完了のようだ。


「ユリアもアリアと一緒に待ってくれ。もう2人、召喚する。」

「畏まりました。旦那様。」


マスター権限でユニークモンスターを召喚する。

《召喚するモンスターの指定をお願いします。》

モンスターはフェンリル・ロード。

《了解しました。………………召喚します。》

「初めまして。ご主人様。」

「ようこそ。我がダンジョンへ。俺が君のマスターのカナタだ。」

「ご主人様のカナタ様。アタイに名を頂きたい。」

「君の名は『メリア』だ。」

「アタイの名は『メリア』。ありがとうございます。ご主人様。」


メリアも2人と同様に光を放ち、直ぐに消えた。どうやら、主従契約は完了のようだ。


「メリアも2人と一緒に待ってくれ。」

「分かった。従うよ。」


マスター権限でユニークモンスターを召喚する。

《召喚するモンスターの指定をお願いします。》

モンスターはエルダードライアド。

《了解しました。………………召喚します。》

「初めまして。我が主。」

「ようこそ。我がダンジョンへ。俺が君のマスターのカナタだ。」

「我が主のカナタ様。ボクの名を頂きたい。」

「君の名は『ダリア』だ。」

「ボクの名は『ダリア』。ありがとうございます。我が主様。」


ダリアも3人と同様に光を放ち、直ぐに消えた。どうやら、主従契約は完了だな。しかし、最後は「ボクっ娘」か。


「待たせたな。俺が君達のマスターのカナタだ。

これから、俺の手足として、補佐として、そして、仲間として、一緒に居て欲しい。宜しく頼む。」

「我が君。宜しくお願い致します。」

「旦那様。宜しくお願い致します。」

「ご主人様。宜しくお願い致します。」

「我が主様。宜しくお願い致します。」


わさわざ、揃えたのかな?仲良くやっていけそうだな。




暖かい応援メッセージと星の加点をお願い致します。

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