表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/10

僕の異世界初日


ダイスは小さい色々なものがおいてある部屋に立っていた。


「うわあああああああなんだこれええええええええ」


転生もののラノベなどを知らないダイスは宏次と違って今までと違いすぎる世界に驚きを隠せないでいた。

青い頭のかわいい女の子の人形や、机の上にある光っている箱、なぜか涼しい部屋、透明なガラスのテーブル、天井で光っているものやそのままの世界を切り取ってきたような絵など、、、、、

見るもの全てがダイスにとってありえない技術の結晶なのである。まるで、野生のサルが知らない物を見つけ恐る恐る触るように、一つ一つ指でつつき安全を確認していた。。。。


『神様が言っていたな。望みの世界だと。。。。ならば、ここは、戦争のない平和な世界ということなのかな?僕はこれからどうすればいいのだろう????元の世界を平和にしたかったのに。元の世界に戻ることはできるのかなぁ?皆、自分がいないことを心配していないかな。。。。。元の世界に戻れるかはわからないが、もう一人の同じ顔をした人が僕のかわりになっているから大丈夫なのかな?でも、この部屋にあるものって何でこんなにすごそうなものだらけなんだろうか????』



などすでにホームシック気味ではあるものの、自分の世界にはないものだらけの部屋に興奮しっぱなしである。


「よし。考えててもしかたないな。夢でないのであれば恐らくここは違うところということだしな。このたぶん平和な世界で何をすべきか、、、、、、、この光っている箱の中に閉じ込められている人って何で裸なんだろう?」


ダイスはパソコンをつんつんしてみると、何かカチッと言う音がした。


「あああああああああ~~~~~~~~~んっらめええええええええ」


「!!!!!!!!!!っ」


ダイスは目の前にある箱から18禁の動画が流れだすと釘付けになりその場から動けなくなった。。。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



ダイス

日本文化のすばらしきを鑑賞中

しばらくお待ち下さい、、、、、、、、、、



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「なんてすばらしい世界なんだ!!!!!!」


ダイスはこの世界をすばらしいものと認定していると


「シュッ!」


いつの間にか目の前にノートとボールペンがおいてあった。。。。。


「あれ?こんなものあったかな?この筆みたいなのは文字を書けるものなのかな?」


ダイスはペンをまじまじと見ながらノートを開き文字を読み始めた。。。。。。。。。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ