1/9
プロローグ~First Shock~
いつからこんな事になってしまったんだろうか。
いつから、あの子は・・・
時は遡り春、高校の入学式。
私、遠原真雪は高校一年になった。
普通入学式ともなると、友達出来るかなとか、クラスでやっていけるのかなとか、そういう緊張とか不安とか・・・あるいは楽しみの気持ちがあるもんだと思う。
私はそんなことを考えている余裕は全くなかった。
「・・・はぁ・・・」
口から出るのはため息ばかり。
今、あなたは何をしているんだろう、元気なのかな、連絡が来ないのが一番心配だよ・・・
そんな思いばかりが脳裏をよぎり、結局入学式にも集中なんてできなかった。
あの子に出会うのは、その数時間後のことだった。何も、知らなければ良かったのに・・・・・・・。
To be continue...
まだプロローグとも言いづらいプロローグからのスタートです。
少しでも待っていてくれる方がいてくれたら嬉しいです。
至らない点も多々あったかと思いますが、多めに見てくださるとこちらとしてもありがたいです。