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大きな壁

まだまだ未熟なので単語や文の使い方が結構間違っています。

温かい目で見てくれると嬉しいです(≧∇≦)b

また、投稿頻度が遅いので待ってる人がいたら気ままに待ってくれると嬉嬉しいです

主人は子供好きだ。

特に小さい子供。

主人は帰ると必ず使用人として新たな子供を連れて来る。

しかし、使用人の部屋には限りがあるので使用人のランクで部屋を決める事になっている。

決める基準はライガ様のお気に入り具合だ。

だから小さい子供が好きなライガ様は年齢が低いほどよい部屋を、年齢が高いほど人として扱われなくなる。そのため14歳から15歳は馬小屋で寝過ごす事になる。

主に少年の頃は、ライガ様の性奴隷として、青年になると薪集めや土地の開拓など奴隷として働くことになる。

もちろん給料は出ない。

そんな私達も、ここにきて早10年 もうすぐ16歳になる。

この屋敷は16歳になると奴隷から自由にしてくれるらしい。

あと少し…あと少し…

そう考えながら私はライガ様のもとに向かった。

グリシュは多分馬小屋に逃げただろう。

5分ほど急いでライガ様の執務室に着いた。

執務室に着いたならその日の活動報告等を行う必要がある。

私は頭の中で遅れた理由を考えながら、執務室に入室した。

コン コン コン

「早く入れ」

「失礼します!」

執務室の扉は、私達人間では開けることが出来ないような大きい扉だ。

人生の壁みたいな大きい壁………





誰が誰だか分からなくなる病が私の中で流行っています………

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