キャラ設定2 (キャライラスト注意)
続きがまだ書けてないので自分用に書いてた設定を公開しますその2、、昔描いた下手くそな絵も載せてますが解釈違い、グロ画像見せんな!って方は今すぐブラウザバックでお願いします
キャラ設定2 (キャライラスト注意)
ラミュア
(本名プレセナ・イノセント)
主要キャラ(Dエルフ女112歳)
亜人の国イノセントの女王
様々な亜種族で構成された国イノセントを束ねるダークエルフの女王。
10代半ばに見える若い外見だがエルフ種の特性から100年以上を生きている。
50年前の災厄時に死の間際の父から王位を継承され父の遺言に従い国を運営している。
が国の運営は彼女にとってはついでに過ぎず50年前の災厄を引き起こし自分から全てを奪った(白銀の天使)を探しだし復讐することが最大の目的とする。
国と言う大きな情報網を駆使し情報の採算を続けるなかでシェインやフィーファに関わって行く事となる。
ちなみにラミアとは彼女が復讐を成就するまでに自分に課した呪いの名であり本名はプレセナという。
一人称はボクで芝居かかった話方をするがこれは彼女なりのラミュア象を演じているだけで素の彼女は元来奥手で内向的な性格でロールプレイによって自信を保っている。
そんな彼女に取っての心の支えとも言える存在こそが素の彼女を知る数少ない存在のレニとなる。
レニ
(レン・ニー)
主要キャラ(Dエルフ男109歳)
イノセント国に所属する少年
ラミア同様に若い外見だがエルフ族であるため長い年月を生きている。
かつて盗賊として活動し、好き勝手に生きていた頃に種族長ゴノルに出会い、彼の強さに惚れ込み襲いかかるも返り討ちに会い、以降彼に付き従うようになる。
50年前の災厄にてゴノルを失い失意のどん底にあったラミアを支え続け彼女の唯一の理解者として有り続けた。
またレニとはラミアが彼の名を呼ぶさいの愛称であり、ラミア自身は他の者にレニと呼ばせる事を許さない。
スティーナ
主要キャラ予定
本編未登場
カラッタ村の住人
クリス デューンフォルテ
シェインの実母
母子家庭で女手一人でシェインを育て上げた。
彼女の作るシチューはシェインにとっての故郷の味となる。
シェインが物心つく以前にシェインに取っての父親に当たる男性と決別してをりその際に彼の所持品であった宝剣(歓喜の剣)を預かりそれを旅に出るシェインに託した。
グライン アンティウス(故人)
シェインの師匠
シェインに剣術を教えた師でシェインからは先生と呼ばれていた。
かつてはラティクス王位継承戦争にて現国王であるラティクス王に王位継承権を託した英雄で自身は前線を退き余生を静かに過ごすため辺境の村カラッタへと渡った。
戦時中は当時傭兵だったラティクス王と様々な戦場を渡り歩き、その中でラティクス流剣術を編み出した
当時唯一の弟子だったシェインの父親からシェインを託されその後はシェインを実の子のように愛情を込めて育てるがシェインが11歳の頃にある事件によってその命を落としそれがシェインに取ってのトラウマとなってシェインの心に残り続けている。
弟子は取らない心情の持ち主だが少なからず剣術を教えた弟子はいる、彼が扱うアンティウス流剣術は彼を含め、弟子の四人にしか扱えない
ロイおじさん
シェインの家の近所に住む農家のおじさん
30代真ん中くらい
シェインとは年がかなり離れているがその気さくな性格から軽口を言い合える仲である、
シェインの母親のクリスに長年片思いしている
列国五大国家関係者
レスティーナ国王
フィーファの祖父にあたる人物
現レスティーナの国王で国を纏める
エルミナ レスティーナ
(当時21歳 故人)
フィーファの母でレスティーナの先代姫だった人物
若い頃にバーミントと出会い相思相愛の間柄となるも身分差問題から互いの思いが叶うことは無かった。
後に自身の近衛役に騎士に就任したバーミントを置きどんな形でも彼と共にいたいと直属の証として王家の秘宝の1つ悲哀の剣を与える。
政略結婚のすえフィーファをさずかるも、生まれてまもなく消息を絶ち死亡扱いとなった。
バーミント ティクスロード(当時23歳生死不明)
先代姫つまりエルミナの近衛騎士団隊長だった青年。
エルミナに少年の頃から恋心を抱いており、それはエルミナも同じで両思いだった。
しかし2人の身分差がそれを許す事はなかった。
余り知られていないが英雄グラインの数少ない弟子の一人である
ガノッサ エルビン(36歳)
フィーファ直轄の近衛騎士団の団長を務める大柄な人物
フィーファが幼い頃から近衛騎士として彼女のそばにあり続けたため、2人の間には実娘父のような親しさがありフィーファが頼る事の出来る数少ない大人の一人となる。
レコ
フィーファ専属のメイド
歳は20代前半くらい、マグラーナ騒動のあと王によってフィーファ付のメイドに任命される
マグラーナ国王
父である先代国王から王位を継承した現王だが先代とは違い政治手腕や人望等は無く才能のない凡人。
国財を自信の私利私欲に使う事になんの疑問も持たない
ハッキリ言ってしまえば無能であり、王位を継承する器ではなかった。
近年の国の諸々の政治問題に頓着する事無く他に丸投げし続けた結果国が立ちいか無くなり、
救世主のごとく現れた勇者アノス一行に依存する。
ガウス・ ウルカスト
レイラを戦災孤児から救い上げた義理の父にあたる人物
ロンド・バーテル
マグラーナ王国の外務大臣
勇者アノス
勇者を自称する17歳の少年
生まれつき希有な能力として女性にのみ高い効果と影響力をもつ洗脳、魅了の魔眼をもち弟のアレクの幼馴染みや自身の妹を洗脳したり他者の婚約者や彼女を寝取ったり、自分を愛し、勇者と讃える体のいい存在へと認識を書き換えたりしている。
この能力によりマグラーナ内にて成り上がり国内でも勇者と崇められ相応の影響力を持つにいたる。だが魔眼の力に溺れ他者を見下す傲慢な性格となり、嫌っていた弟のアレクにもとは彼を慕っていたアリエスなどに拷問まがいの仕打ちをさせ愉悦に浸る勇者とは名ばかりの行動をとるクズとなる。能力に依存しており戦闘などは彼女達に任せきりで彼自身の戦闘技術は修練兵の域を出ない程度のレベルである。
レスティーナの姫フィーファに一目惚れし支柱に納めようと魔眼により洗脳を試みるもフィーファを洗脳する事が出来ずまたフィーファから信頼を得てるシェインや彼女からスカウトされる事となるアレクにより強い嫉妬心を持つ。
荷物持ちのアレク
勇者アノスの双子の弟
勇者アノス率いるパーティーメンバーの荷物持ち担当の17歳の少年
幼馴染みで思い人のアリエスや実妹のセシリアとともに旅を続けていたが最近ではその思い人達からの人が変わったような彼への態度や彼を軽視した発現や罵詈雑言を浴びせ、虐待まがいの仕打ちを強要され精神的にも肉体的にも疲弊していく事になる。
ある日最愛の思い人だったアリエスが実の兄である勇者アノスと肉体関係にあることをしり自暴自棄になり全てが灰色に見えるようになるがそんなある日レスティーナの姫君であるフィーファの優しさに触れ彼女のために生きる決意をする。フィーファの心がすでに別の所に行っている事に気付きショックを受けるが恩人であり、主君であるフィーファの幸せを第一に考え、ガノッサの誘いでフィーファの近衛騎士団に入団する事となる。
もともとは上流貴族の出身であり武芸にも秀でた才能を持っていたが勇者アノス率いるパーティーの扱いからそれらを発揮する機会に恵まれなかった。
実は後に兄であるアノスの魔眼に対をなす真実の魔眼に覚醒する。
聖女フィオナ・オクトーン
アリエスの1個違いの妹
アレクとアノスとも幼馴染みの間柄であるため面識はあるがそこまで中がよい訳ではない。
幼いころに白魔法の才能に恵まれ高位の白魔法使いとなったことから聖少女として人々から祭り上げられ信仰の対象となる。その外見も非常に整っており絹のような滑らかな銀の髪や白い肌もあって天使そのものと表現されるほどの美貌をもつ。
性格面においても聖人のそれであるがその内面はゲスと言って差し支えなく自身を美しく崇高で高貴、何にも変えられない尊い存在と称し、他を蔑んでいる。
勇者アノスの魔眼にかかっているふりをしているが実際は白魔法の障壁により影響を受けていないにもかかわらずかかったフリをして姉や幼馴染み達の様をみてほくそ笑んでいる。
とある事件を契機にシェインに対して恋心を抱くようになるがシエインにまったく相手にされないことからプライドを傷つけられシエインの護衛対象であるフィーファを逆恨みするようになる。
白銀聖魔導教会という宗教団体に属している。
アリエス・オクトーン
女騎士
アレクとアノスの幼馴染みにあたる16歳の少女
マグラーナの上流貴族生まれのお嬢様、元来マグラーナの制度では女性を騎士にする法はないがその立場や権力をかさに彼女の父から騎士になる事を認められた。
思い人であるアレクと共にいたいがためだけに騎士となったが元々正義感の強い性格もあって自身の立場に責任を感じている。
その一環で勇者パーティーへの参加を成すが勇者アノスの魔眼により洗脳されアノスを自身の思い人と思い込み逆にアレクを思い人を貶めようとする唾棄すべき存在と認識を書き換えられれ、思い人に虐待のごとき仕打ちをする。アノスからの洗脳が解かれたあとは自身のコレまでの行いに後悔し、自殺を検討するほどに追い込まれる。
それ以降アレクに献身的な姿勢をとり、彼に愛されずとも役に立ち生涯をとして罪滅ぼししていこうと考えている。
セシリア
女魔法使い
アノスとアレクの実妹
兄であるアレクに妹であるにも関わらず本物の恋心をもっていたが周囲に相談出来ずその思いをずっと自信の内にしまい込んでいた。
対してもう1人の兄であるアノスには敵意にも似た差別意識を持ちアレクと比べて無能の兄をよく嘲笑っていた。
その差別意識を勇者として持て囃され始めたアノスの復讐心に油を注がせる結果になり、利用され洗脳される。
彼女の兄達に対する二面性がアノスを凶行に走らせた最初の切っ掛けだったのは言うまでも無いがその後のアノスの暴走は実の妹から虐げられて来た鬱憤の反動が爆発した結果なのは想像に難しく無いだろう。
ガイウス王
ラティクスの現国王
先代国王よりその武功と人柄を評価され国王へと選抜された人物。
国王に就任するまでは傭兵として戦いラティクスに多大な貢献をしたことから民や騎士達から戦王、あるいは傭兵王と呼ばれ慕われている。
シェインの師であるグラインとは共に戦場を駆け抜けた戦友であり、グラインにのみ悩み事を相談する程に信頼していた。
フューフェ・ウラニティ
本編未登場
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