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歌い手たちの恋愛事情  作者: 宇田川 流瑠
6/7

3 一方深雪は

遅くなりましたが、年末年始のお休みだと思って頂ければ……


というわけで、あけましておめでとうございます!(●´ω`●)

今年もよろしくお願いします!

深雪が車から降りると、運転席の窓の横に、すらりとした男の人が立っていた。


少し染められている濃い茶髪にカラコンではないようだが髪と同じ色の瞳。となりに降りた宇宙より少し低い身長。少し緊張したような顔つきで、こちらを見つめている。


「初めまして、RINRINです。よろしくお願いします。」



「初めまして、宇海と言います。よろしくお願いします。」


宇海の声は耳に心地よく響き、深雪は心が弾むのを感じた。


そのまま見つめ合っていると、宇宙が話し出す。


「宇海、RINRINは今回のメンバーの中で最年少だから、何かと面倒を見てやってくれ。」


「も、もちろんです。」


「後、RINRINは落ち着いているように見えて結構感情が豊かだから気をつけろよ。」


「ちょ、ちょっと宇宙さん⁉︎なんでそんなこと言うんですか!」


(初対面で勘違いされるなんて絶対やだ!)


宇宙の余計な一言に焦った深雪は、慌てて宇宙と口喧嘩を始め、その表情に宇海が見惚れていることには気がつかなかった。




そんなふうに宇海とのあいさつを終えると、海辺にもう一台車が入ってきた。

短いですね〜。

次は早めに出します。

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