真剣に読まないように(続)。 あなたがいたから。 作者: caem 掲載日:2021/12/25 うっすらと泣いているように見えた そんな横顔に 差しのべてみると ほんのすこし 酷い気がしてしまう ベッドでは距離感が 薄くなってしまっていたから いつもなら 抱きしめあっていたハズなのに 寂しさでうずくまるなら 裏切られたように悲しくなると まるでぜんぶ棄てたくなる くすり指に填めた指環を 今すぐ投げ棄ててしまうほどに あしたになれば 忘れているだろうと そんな想いを風にまかせて 夢見ていたら 裏切られたらもうすぐに 包丁を掴んでる