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召喚士である勇者の妹は、魔王の剣を手にしました

作者:薄い白湯
 ひょんなことから魔王の剣を手にしてしまった少女レイ・エクスナー。魔王の剣はすさまじい強さであるのに対して、彼女はもともと召喚士という職で、魔獣を使役して戦わせる役回り。そのため、自分は全く戦ったこともなかった。

 攻撃を狙って当てることはおろか、闇雲にぶん回すことさえできないレイ。

 正にクソザコという状態であった。

 そんな彼女にも誇れることがあった。

 それは、兄が勇者であるということ。逆に言えば、それ以外は何をとっても凡庸なのである。

 そんなこともあってか仕事探しに四苦八苦していたのだが、「雑務をこなしてくれる方募集」と書かれた張り紙を見つける。『ハイドアウト』というギルドからの依頼だった。

 どうせ断られるのだろうと予想していたが、ものは試しと向かうレイ。だが、案の定断られた。

 絶望していたレイを救ってくれたのは、ギルドの受付嬢のお姉さんことターシャ。

 レイの人生はこのギルドとの出会いで大きく変わっていくのだった。
 
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