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初めてのすれ違い① 沙織視点

ピコンーー通知音で目が覚めた。


"おはようございます"


画面には佐藤瞬と表示されていた。


「ふぅぅ」


むくりと起き上がってカーテンの隙間から差し込む太陽の光をボーッと見つめて思う。


(本当に佐藤くんと付き合ってるんだ)


夢じゃない。全てが現実で


「おはようございます」


会社で本人を前にしてあいさつすると

その実感が強まった。


(本当に付き合ってるんだなー)


だけど


(私と佐藤くんが彼氏、彼女……)


改めて実感すると


(ひゃあああ!!)


人生で初めての彼氏!しかも相手は社内の王子で、御曹司で、仕事できる人。


(ど、ど、ど)


そんな相手と付き合ってる。


(どうしよー!!)


「おっ」


混乱した私は


「おはよう!」


ピンポンダッシュするイタズラ小僧のように

あいさつするだけして逃げた。


(ひぃぃぃ!ごめん、ごめんよぉぉ!)


さあ、どうする私!

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