表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/14

第1話 「そ○だ! 京都行こう!!」

 エッセイ大好き鶴舞麟太郎です。


 私はエッセイも大好きなんですが、旅、特に京都に行くのが大好きです。


 ところが、ここ3年ばかり、コロナの関係で遠出ができませんでした。ですから、定期的に京の物産を取り寄せるなどして、心を慰めていたのです。しかし、流石に3年も経つこともあって私の心の『京都分』は枯渇しかけていました。


 心が『京都』を求めてやまなかった、そんな11月のある日、職場のシフトの関係で、急遽代休がもらえることになりました(※別日に出勤することには変わりないw)。



 その時、私の脳に天啓が降りました。






「そ○だ! 京都行こう!!」







 しかし、11月下旬と言えば、京都は紅葉のハイシーズンです。以前のお手上げ満員電車の苦い思い出を繰り返さないためにも、まずはネットで空席の確認しました。すると、平日と言うこともあってか、新幹線に空席があるではありませんか!


 こうして、2022年11月。私の3年ぶりの京都の旅が決定されたのでした。















 翌日(!)朝6時半、私は東京駅の新幹線ホームに立っていました。


 家を始発で出ると、ちょうどこのぐらいの時間に、東京駅に着くんです。


 京都着は8時半過ぎ、そこからの乗り換えはタイトですが、頑張れば、嵯峨嵐山さがあらしやま駅に9時前に着きます。9時開門の寺院も多いので、前日入りしなくても、この予定なら存分に京都を楽しめます。



 私は東京駅で買った、『えび千両ちらし』を片手に、私は新幹線に乗り込んだのです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] こんにちは。読みました。以前京都に行ったことがありますが、一番気に入ったのは京都駅でした。新幹線が京都駅に着く際に、新幹線の車窓から京都駅の壮麗な建物の全貌が見えていたものですから、その時…
2023/02/17 11:54 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ