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四雲天国妖詩篇

太陽と月の誘う春

作者:藤波
 ――それは神以(しん)もって運命でない。

 誰に聞かれても、朝暉はそう答えるだろう。

 伸ばされた手が。渡された枇杷が。此方を見つめる空色の瞳が、こなたに向けられたのは、優しさというよりは気まぐれで、哀れみと断ずるには悲しげで、すべてを諦めているように見えたから。

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【四雲天国妖詩篇】というシリーズの第二弾。

次なる「王の器」に選ばれた
太陽の子どもと、月の子どもの出会いの物語。
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