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千夜戦争  作者: 炎霊堂 焦也
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夜に始まる戦争にその全てを捧げよ

字が拙くても、読んで欲しいですね。

ひとつ言っておこう。

この世界にかかわらないほうがいい...

何故、そんなことを言っているか......それを、これから伝えようと思う。

さて、これから千夜戦争について語ろう。

まずは、ルールから...

・これは、(よる)の生き物の戦争であり、他の生物に危害を加えることは許されない。

・戦争の勝利者には、望む物が与えられる。

・この戦争については、終了してから他人に語ることが許される。

・この規則(ルール)を守らない者の命は無くなると思え。

と、なっている。

ところで、...君は知っているか?

あと、数日後に第二回千夜戦争(サウザンド・ウォー)が、開催されることを...

そう…第二の戦争の開幕だ。

何だい?僕が何故こんな話をしているか?

………それはね、君が、土屋 悠里(ユーリ)が、この戦争に参加するからだよ。

勝手に決めるな、って言いたいのかい?

だけどね、これは真実だ。

紛れもない真実なんだよ。

そこで、君は モデル:ツチノコ タイプ:攻撃特化 の龍…帯巻き龍(ツッチー)となるんだ。

それが何かって?それは僕も知らない。

ただ裏ルールとして、恐ろしいルールがある。

・千夜戦争で死亡した場合は、死者に関係した記録(データ)は消される。

というルールだ。…ともかく頑張ってくれよ。

…そして、僕の無念を晴らしてくれ。


どうでしたか?

...今、私は人の温かい言葉に飢えているんだと思う。

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