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彼じゃないもん。


こんにちは、紫雀です。

いじられキャラな高校生時代。

ほとんど友達はいなかった。


でも、リア充爆発しろ的な嫉妬の視線は浴びた事がある。

彼もいないのになんでやねん。


そんでもってこんな事件。

ある日の放課後、教室で6人の同級生(女子)にかこまれた。


「Sさん、この間の日曜、彼とデートしてたでしょう」

「デート?」

「背の高い西校の生徒、イケメンでさぁ。楽しそうに話してたよね」


エッ(゜Д゜≡゜Д゜)マジ?。……一体誰の事よ。


「駅前で自転車引いて一緒に歩いてたよね。」

「あーっ、あれ、西高いってる弟だけど。それが何か」

「えーっ、弟?ぜんぜん似てないけど」


似てなくても弟は弟なんだけど……。

似てない姉弟とはよく言われる。因みに姉とも似ていない。


「弟なんて嘘でしょ。あれは一体誰なのよ!」

「……そんなに疑うんなら見に来くればいいじゃない?

 家まで来てもらっても私は別に構わないけど」


売り言葉に買い言葉で応酬した。

友達でもないのに次の日曜ほんとに6人で家までやってきた。


皆暇ね。


仮に「本物の彼」で付き合っていたとしても

彼女たちには本来どうでもいい話。

文句を言われる筋合いはないのだが、

当時謎の有名人だった私には、こんなことまで噂にされていた。


嫌な学生時代だったなとつくづく思う昨今。

以上、紫雀の体験談でした。


★★★


昨日、ラノベ的展開というご指摘をうけましたが

この後、男性にモテまくる乙女ゲーム的な展開はありません。

残念ながら、事実だけを綴ってからね。


ブログのブログたる所以ですね。



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