表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
83/124

名物


こんにちは、 紫雀です。


我が家は実家のある鳥取市にしばしば帰ります。

行きは鳥取県を縦断し、帰りは大抵遠回りして帰ります。

でも、地元じゃ名物なんか買わないんだよね。


この間の里帰りをした時、岡山の道の駅「あわくらんど」に寄って

たまには名物も食べたいと思い洋菓子を購入。

モンドセレクションを受賞した「黄金のポルボローネ」を買いました。


「お客さん、どこから来られたの。」

土産袋に商品を入れて手渡ししてくれた店員が尋ねてきた。


「……鳥取県です。」

思わず俯く。

店員はくすりと笑って言った。

「いいと思いますよ。このお菓子とってもおいしいですから」

「……はい、ありがとうございます。(^o^;)」

自分の事でもないのになんだか誇らしい。


だって、だって、「黄金のポルボローネ」って鳥取県のお菓子なんだもの。

岡山に行って、鳥取県のお菓子買うとか……。

地元民より岡山の人の方が鳥取県のお菓子を知ってるとか、

いろいろ気恥ずかしい。

でも、宝製菓のお菓子ってほんとにおいしいんだよ。


他県に行っても鳥取のお菓子を買う。

以上紫雀の体験談でした。(≧∇≦)



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ