連合子ども会 その2
こんにちは、紫雀です。
夜のうちに雨が降ったらしく、今日は朝からとても寒いです。
体温調節が難しくなってきて、長女は風邪を引いてしまいました。
皆さんもお体、大事にしてくださいね。
さて、引き続き連合子ども会の話です。
連合子ども会の主な仕事は、
平たく言えば「地域に貢献」する事だったりします。
具体的には、盆踊り大会の運営(自治会とのコラボ)
米子市子供大会、夏のキャンプ
一人暮らしのお年寄りの「ふれあい訪問」、そして
連合の一番大きなイベント「公民館祭」
などです。
二日にわたるこのイベントもついこの間終わったのですが、
公民館祭の打ち合わせをしているとき
こんな事がありました。
公民館祭担当地区と連合会役員で開いた夜の集会。
メンバーが足りないまま、打ち合わせをはじめ
話がだいぶ進んだ頃、
「ガラッ」と戸が開いて駆け込んできたYさん。
「すみませーん、遅れました。」
頭だけ下げ話を進める会長
「じゃあ、皆さんには土曜日に来ていただいて、
輪投げゲームの手伝いを」
「土曜日?その日ダメ!仕事あるー」
とYさんはのたもうた
「……じゃあ、替わりに日曜日に展示物の立ち当番を」
「日曜日も仕事ー!!」とYさん
断固、拒否る構え。
……あんた、一体何しにきたの……。( ̄□ ̄;)
あらかじめ、お手伝いの日にちは言ってあったでしょう……。
この人の要望を受け入れていたら、
他のイベントでお手伝いしていただいた方に示しがつかない!
切れて、一言いおうとしたら、
バン!と机をたたいて先に会長がきれた!
「皆、都合つけて、手伝いに来てるでしょ!
あんたもなんとかしてよー」\(*`∧´)/
鶴の一声、見事に場は収まり
担当の受け持ちがスンナリ決まりました。
でも、良かった。言わなくて……。
こーゆーのはやっぱ、汚れ役っぽいものね。
会長に感謝!
以上、紫雀の体験談でした。




