表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/124

すし談義???


こんにちは、紫雀です。


突然ですが、私はうどんが大好きだーーーです。


それも、(きつねうどん)に限る!

そんなわけで「すし屋」に外食に行く時はこの台詞で始まる……。


「ねぇねぇ、おかーさん、今日「すし〇ー」に行こうよ。」

「えーっ、だめだよー、あそこ、うどん、まずいんだもん!」


「じゃあ、「す〇若」は?」

「あそこのうどん、好きじゃない」


「えーっ、じゃ、「〇〇すし」は?」

「あそこは、論外!!うどんもほどほどにマヅイけど、

 すしも適当に不味いだもん」

「だって、おかーさん、すし屋は、すし食べに行くとこで

 うどん食べに行くとこじゃないんだよー」


「キッ」となってゆうを見る。


あんたに言われたくないわー。

すし屋に行って、牛のたたきとか、馬刺しを注文するようなあんたにー。

すし屋って言うのは、そもそも魚食べにいくとこなんだよー。

あんたは結局「肉」食ってんじゃん。


「いいじゃん、すし〇ー、すし〇ー、行こうよー!!」


加勢するみゅう、この子は前世は絶対、漁村の生まれだと思う。

えび、たこ、いか、お子様が大好きなプリン体で構成された食材を網羅する

どんな魚も好き嫌いなしに胃袋に収める究極の魚好き!


そこへ、旦那さんのとどめの一撃。


「いいがな、すし〇ーで」


言うと思ったわ。だって、お金を払うのは旦那様だもんねー。

安い所がいいよねー。

私としては、ちょっと高めのすし屋「北海〇」のうどんが好きなんだけど……。

結局、ずるずる引きずられ「すし〇ー」へ行くことに……。

まづいとわかっていても思わず「きつねうどん」を注文する私。


やっぱり……マヅイ

すしはすし屋に……うどんはうどん屋に……。

はい、わかっておりますとも。


以上、紫雀の体験談でした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ