究極!紫雀の年齢年長編
こんにちは、紫雀です。
古今東西、「お若いですね。」と言われて
喜ばない女性はいないと思いますが、
私の場合、見た目の年齢は
年長、年少ともに、両極端です。
年長で、一番ひどかった時の話をします。
それは、結婚して7年ほどたったある日の事
家族旅行で岡山をおとづれ、スケート場に
遊びに行きました。
上の子は7歳
下の子は4歳で二人とも、適当に
スケートが滑れます。
2人の様子を見ながら私も一緒に
滑っていました。
すると、一人のおじさんがツイと
すべり寄ってきて
「おばあさん、お孫さんの手は
しっかり握ってすべって下さいよ、
危ないですからね」
と忠告しにきたのです。
とっさに思いっきり
おばあさん系アニメ声で(声優になりきって)
「はい、ご忠告ありがとうございます。
しっかり握ってすべりますけぇ」
と返事してしまいました。
(気がつけ、このぉ
私はあんたより若いんだよぉ)
と思いながら・・・
しかし、私の思いは届くことなく
会話は終了
おじさんは、別の人の所へ、滑って
行ってしまいました。
でも、おばあさんに見えたとは……。
一体、何歳に見えたのでしょう?
あの時、聞けばよかったなァと
ちょっと後悔している紫雀でした。
ヒ、ヒドイ……ワタシ何歳に見えたのよ……。