さて、これからどうしよう
遅くなってしまい申し訳なく思います。最近高校受験が近づいて来ており勉強が大変なんです!
もしこれからもブックマークされていると勉強をサボっているという事です。
今回は短め?です。
「さて、これからどうする?雄くん、亜澄ちゃん」
と、姉さんは聞いてきたんだけど一言言いたい。
「「いい加減離れて(れろ)!」」
どうやら亜澄さんも同じだったらしい。まあ今亜澄さんはなんかブツブツ言ってて怖いんだけど。
「あのさ姉さん、ホントに一回離れてくれるかな?」
「嫌よ!なんで雄くんのツルツルプニプニボディを離さないといけないの!?」
あれ?姉さんってこんなに気持ち悪かったっけ?てかいま亜澄さんがすごいこっちを見てるんだけど、あっなんかこっちにきた!ま、まさか亜澄さんまで抱き付こうとしてる?に、逃げなきゃヤバイ!主に僕の精神がヤバイ!くっ!姉さんが邪魔で逃げられない!どうしよう!?
「由~実~果~?私はさっき雄さまから離れろっていったよな~?この超絶ブラコンめ!私にも雄さまをさわらせろ!」
えっ?どうゆうこと?
「……亜澄ちゃん、さっきからくねくねしたり鼻息荒くなったりで完全な犯罪者みたいになってるよ?」
「ああ?誰が犯罪者だ!つーかお前の顔の方が犯罪者みたいになってんぞ!」
えっ?なに?顔が犯罪者みたい?えっ?どんな顔なの?凄い気になるんだけど、姉さんの顔を見ようにもガッチリと姉さんに捕まってるせいで動けないし。
「姉さん、いい加減に離れて、いや、真面目に」
「む~、雄くんがそういうなら」
ふ~やっと解放された。
「そういえばよ、由実果、お前雄さまが弟だって何で教えてくれなかったんだよ。あたしたち親友だろ?」
「いや別に隠そうとは思ってなかったし。」
「でもあたしが雄さまの大ファンだって何時もいってたよな?」
「きいてたけど、何か亜澄ちゃんを雄くんに会わせたら雄くんを襲っちゃいそうだなーと思ってね」
「あたしってそんなに信頼なかった?親友って思ってたのはあたしだけか?」
「あっあっ、泣かないで亜澄ちゃん!私も亜澄ちゃんの事親友だって思ってたから!」
「別にあたしは泣いてないけどな」
どうでしたか?良ければブックマークよろしくおねがいします!