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プロローグ2

この世界は15才で成人になる。その為に7才と14才にスキルチェックを行う儀式がある。


7才の時には、自分の可能性を知ってスキルを伸ばす為にやる。


14才の時は、今あるスキルで将来を決める為にやる。ぶっちゃけこの日で、全てが決まるていっても過言ではない。


今 俺は困っている。親も神父も困惑している。

「あの~ 神父様。どの職業に就くといいですか」


「こんなにスキルが多くって、全部level1とは…

それに初めて見たスキルもありますし…」

初老の神父様は額にあせを浮かべながら応えくれた。

そんな神父様を見て両親は黙っていた。


俺は周り人の顔を見渡すと目を背けた。

アムルート・ザンス


人属 男 14才


スキル

農業・商売・建築・土木・料理・錬金術・薬剤・鑑定・交渉・指導・学習・採集・解体・気配遮断・気配察知・回避・罠解除・罠作成・風魔法・水魔法・火魔法・土魔法・聖魔法・魔力操作・槍術・剣術・弓術・盾術・格闘術・らっきぃすけべ



仕方ないけど、スキルがこれだもんな


最後のラッキースケベってスキルなのかよ?

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