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魔王の娘と四天王の息子  作者: アッキ@瓶の蓋。
第3話 愛に生きる女

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次回予告

パテカニア「弾ける砂浜! 照らす日差し! それは海なのです!」



セドーマ「いきなりどうしたんじゃ、パテカニア? 海がどうかしたんじゃ? 海?」



ユメ「海……。それは恋に落ちる恋愛スポット」



セドーマ「ユメ? 何を言っているんじゃ? と言うか、皆は何をやってんじゃ?」



ベータ「海、海で売れる物と言えばやはりアイスやジュースとかでしょうか? 早く金を儲けないと」



セドーマ「ベータ、お前はやはり金しかないのか? 金しか聞いてないぞ?」



パテカニア「海、それはクラ―ケンやらセイレーンがはびこる魔物の巣窟」



セドーマ「全く魅力を感じん、海の紹介じゃな! 怖いの、本当に怖いの!」



ベータ「海……。それはお金儲けの場所(スポット)。ちなみにクラ―ケンは北欧伝承に描かれる、船を転覆させるタコやイカのような魔物で、セイレーンはギリシア神話に登場する、歌声で人をかどわかす魔物です」



セドーマ「金儲けはもう良いのじゃ! と言うか、魔物の説明、ありがとう」



ユメ「海! それは恋の勝負、愛の稼ぎ所なのですよ」



セドーマ「なぁ、いい加減なんなのじゃ?」



パテカニア「次回予告なのです。次回第4話、『海だよ! 全員集合!』なのです!」



セドーマ「……あぁ、次回予告だったのか。まぁ、良いんじゃが」



猫娘「では、次回も楽しみにするのにゃ! 海は良い物なのにゃよ?」



セドーマ「と言うか、お主は誰じゃ!?」

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