一人になってやっとわかる孤独の寂しさ
はい、全然投稿したなくてべ≧Д≦))>ゴメンナサイ卅T人T#
mjこれでも反省してるんで!
「それにしてもさっきのはなんだったんだろう・・・」
太五がボソッっとそんなことをつぶやいた
確かにそうだ。今時こんな方法で仕事を進まるなんて芸能界ぐらいしかパッっと出てこない。
「でも前って言っても前回の話とだいぶ日にちがたってますけど」
「そういうとこはつっこまないでね~かたちゃぁ~ん作者だって結構気にしてるんだからぁ~23%くらい」
「少なッ!!ってか微妙だなオイ!!」
そんなこの小説おなじみの意味不明なギャグをやっていると
「そういえば・・・」
「・・・・?どうしたのかた子」
かた子が物言いたげにしている
「さっき何か言おうとしていたけど・・・それはなんなんでしょう・・・」
「な~んだ。そんなことかぁ~どうせアレでしょ?何かもうクビ近くまできて焦ってるからそういう風に見えたんじゃない?」
「具体的だな」
でも私たちは確かにこれからどうするかなんて決めていなくて、
一日中町をひたすら歩き回り続ける毎日
でも退屈はしていない。この町は色んな面白い人たちもいるし、何より生活に最低限必要なものがすぐに手に入る
「ところでこれからどこいく~?」
「・・・・・・・・・・・・・」
?
「あのさひらたま・・・」
「どうしたのよ太五」
「やっぱり特殊部隊は入るまではいかなくていいけど、体験とか・・・そんくらいはやってみない?」
「・・・・っな、何よいきなり!」
私はいきなり太五が変なことを言い出すので怒鳴ってしまった。
「いや・・・よくよく考えたら僕たち毎日街中ぐるぐる回ってるだけじゃないか・・・まぁ今の生活の楽しいよ?特にお金の心配とかもないんだし・・・・ただ・・・」
「ただ・・・・・何よ」
「そろそろ僕たちも社会人の中に入ったほうがいいと思うんだ・・・・」
「なっ・・・・・・太五どうしたのよそんないきなり!!」
「いきなりじゃないよ!!実は結構前から考えてたんだ・・・本当にこのままでいいのかって・・・」
「そ・・・・そんな・・・・」
いきなりそんなことを言われて目の前が真っ白になった。
いや、別に太五の言ってることに対して反論をしているわけじゃない。
ただ・・・今まで、私が楽しいと思っていただけで、
太五を・・・ココロの中では普通の暮らしをしたいという思いの太五たちを巻き込ませていただけということに関してショックを受けていた。
「ひらたまさん・・・・」
「いいよ、かた子も太五と同じ考えなんでしょ?」
「・・・・・・・・・・・・・」
かた子は黙りこんだ。
かた子が言いたいことは話さなくてももう顔に出ている。
KYな私でもわかるって・・・・どんだけ二人を振り回してきたっていうのよ私は・・・・
「いいよ・・・・二人とも特殊部隊でもどこでもいきなよ・・・・・私は今までと変わらず生きていくから」
「ちょっとまt・・・・」
うしろから引き止める声が聞こえたでも私は振り向きもせずに歩いた。
今思うと、このとき私はただ単にあの場所から逃げたかっただけなのかもしれない・・・
その日の夜はいつもより寒く・・・・少し恐怖心もあった・・・・・
ひらたま目線はムズいですなぁ~・・・
やばい・・・早く締めを考えないと・・・
そして頑張って一週間に一個は書きたい・・・・
と思っても書けないのが現実・・・
何か今回が全体的に「・・・」は多い気が・・・