一話と最終話は比べてはいけない←
今日はまりました。
ヴァンガー○
そして今回で第一章が終了です(*´∀`*)
予定の二倍ぐらい遅いのと
内容がgdgdだった件については無視してくださいm(__)m
「特殊部隊に入らない?」
博士がそうまた聞いてきた。
この時なぜだかもうなんでもいいやという気持ちがこの時あった。
その時のこの人がなにか懐かしいような感じ・・・
「私には”あなたが必要なの”」
私はこの一言で泣いてしまった。
多分そんなことあんま言われないからか・・・
それともこの人の元々の雰囲気からなのか・・・
そのあとのことはあまり覚えてない
ただ覚えているのは
私はこの時特殊部隊に入ると決めたこと、
太五たちに謝ろうと言うと決めたこと、
そして博士の温かい言葉とぬくもりだった。
「いいよ」
長い長い回想終了☆
「博士遅いね・・・」
「中で何かあったのでしょうか」
太五とかた子が心配そうに待っている。
「まぁ博士の事なんだし平気でしょ」
「平気って・・・さっきまで泣きそうな顔で待ってたやつが何をいきなり・・・」
私はそこらへんにあったベンチによりかかっていた。
私はこの時なぜかあまり不安の気持ちはなかった。
「う~ん・・・今の今まで約6話半つかって昔のこと思い出してたんだけどさぁ」
「そういうことは言わんでいいわ!!」
「う~ん・・・作者が今ヴァンガー○のラジオ聴いてるからかなぁ・・・ 全然心配しないんだよね・・・」
「なんか今いいこと言ってるかもだけどある意味その一言で説得力全てなくなったよ」
そんな話している間に
足音が聞こえてきた。
「あら監督がピンチの中で楽しそうに話してるじゃない」
そこから聞こえてくるのはいつも通りの聞きなれた
温かく・・・そしてどこか懐かしい声が聞こえてきた。
「ったく遅いわね・・・」
そう、私たちはきっと特殊部隊に入る運命だったんだ・・・
神様からの命令で私たちが出会った。
うまく話せないけど信頼している。
そんな中でずっと入れることを私はずっと信じている。
第一章 終
いやぁ、まだまだ続くけどねww
第二章は次の長編が思いつくっていうのと文章力があがるまで
基本一話完結で行きたいと思いますw