国語力が欲しい方はこちらまで・・・とそんなチラシあったら真っ先に調べたくなる
誰か俺に国語力と言語力をくれ
「待てよ!!」
ひらたまは止まった
「さっきから聞いてたら自分が言いたいことばかりでよぉ・・・人がどういう思いでいるかも知らないくせに!!!」
ひらたまは何も言い返せなかった・・・
言い返す言葉とかがないのではない。
自分が反論する資格がないということをわかっていたからだ
「わ・・・私は何も知らない・・・どうせ何も知らないよ」
そう言い返すしかこの時はなかった
そしてまた帰ろうとしたとき
「待ってください!」
二回も止められてさすがのひらたまももう何がなんだかわからない混乱状態になってる
「な・・・なによ!私は何もあんたらなんかに言う言葉なんて何もないわよ」
「私たちが話すことがあるから止めてるんです」
「何よあんたも太五みたいに私に反省しろとか言いたいの?私にもっと荷を負わせるの?」
その言葉を発した途端、周りの空気が一変した
「・・・は?」
「だから!!これ以上私に反省しろって言いたいのって言ってんの!!」
「・・・僕らがいつそんなこと言った・・・?」
「・・・・・・へ?」
この瞬間、私の脳内の何かが爆発した
「僕が言ったのは『どんな辛い気持ちでひらたまの元に”一旦”離れたか』っていったの」
「・・・・・・え?いやっ何ソレ てか最初からそういえよ的なアレ言ってもいい感じ??」
「まぁこの設定は今作者が無理やり決めた設定なので結構雑なのですが、私たちはひらたまさんに行っていいと言われただけで『じゃぁ抜けます』なんて言ってませんよ」
「・・・・・・は?」
「つまりいろいろ最初から説明するのはこの作品を見てる数少ない視聴者的にももう寝不足で今にでも倒れそうな作者てきにもアレなんで大まかに言うと」
「私たちはただたんに”三人でできる”仕事を探しに来ただけです」
この瞬間私は一瞬だけあの世へ行く橋が見えた気がする
・・・・ばた
「あっ!!ひらたま!!」
「大丈夫ですか?早く目覚めてください 立つんだジョ○」
「嫌っそれもはや○いれてる意味もないかr・・・
ん・・・・ここは?
「あら、起きたの?」
「確かあなたは・・・・・・・・・・・・博士さん」
「何その微妙な間は絶対本名思い出せなくて諦めて博士って言ったわよね??」
私は気がついたらどこかのベッドの上で寝ていた
「ところで、起きたばっかのあなたに聞くのもアレなんだけど・・・
・・・どう?特殊部隊に入らない?」
(全然一部が終わる気配がないが)続く
なんかもう投げやりになってきた(*^_^*)