一人で生きるということは死ぬのと同じことである
後半シリアス(?)
(=‘x‘=)今までのあらすじ(´∀`)
いつものようにぐだぐだなんかやっていたひらたまたちの目の前に現れた博士こと・・・・
あれ?本名なんだっけ(笑)に『特殊部隊』に誘われて、
なんやかんやでひらたまは太五とかた子に出会うべく『特殊部隊』本部に駆け寄ったのであった。
「・・・・ってそんな説明でわかるやつがいるかァ!!!!!!!」
よくわからない人は一話から読み直そう☆きっともっと意味不明になるぜ☆彡
「お前はまずやる気あるのか!!?」
っと一人で何故かつっこんでいるひらたまは今なんやかんやで特殊部隊の本部の部屋に乗り込んで秘密の部屋を見つけて
今その中にいるのであった
「もう知らん!!私はもうしらないぞ!」
てか早く終わらせてハヤ○のごとくみたい。
「勝手に見てろォォォォォォ!!!!!!!」
はぁ・・・・
ダメ作者との会話(?)に呆れたのか深いため息がつく
「前回までのシリアス展開はなんだったのかしら・・・」
そんなこんなでとぼとぼ歩いていると
・・・・!!
声がする
ひらたまは声がする方向に急いで、だが慎重に向かった
その部屋を覗いてみると・・・
《・・・太五!!?かた子!!?》
そこには楽しそうに何かを作っている太五とかた子がいた。
その顔はとても幸せそうで・・・
もう殴る気もでてこない・・・・・・
ひらたまが戻ろうとしたそのとき
「あら・・・・どうしたのかしら」
目の前にいは
今、ひらたまが会いたくない人第一位の晴也小鳥・・・博士がいた
「どうしたの?スパイごっこ??それともやっと入る気になってくれた?」
「ふざけるな!!」
「!!!!???」
ひらたまが急に大声をあげて博士が驚いた。その声には憎しみや悲しみがこもっていた。
その声が聞こえたのか太五やかた子が出てきた
だが必死で頭の中が真っ白なひらたまは気づいていない
「なんなんだよお前は!!いきなり人の前に現れやがって!!なにが相性だ!!相性がいいとか言っといて、最終的には私が一人に・・・孤独になっただけじゃないの!!!」
「・・・・」
「私を一人にさせたあなたなんて大ッ嫌い!私が・・・私が一人なのが苦手なのを知っておきながら一人にさせた太五とかた子も大ッ嫌い!!!」
あたりはしんっと静まる。
太五とかた子は何も言えないまま、呆然と立っていた。
自分は何も言えないからだ。
ここに行くことになったわけはひらたまが『行け』といったからであっても、
・・・でも、最終的にはひらたまを一人にさせたのは自分たちであるからだ。
「・・・私は・・・どうせ一人なんだ・・・一人で生きるんだ・・・」
ひらたまは泣いていた。
怒ってないているのか・・・
それとも・・・・・・
帰ろうとしたひらたまにもう我慢できずに太五が飛び出した。そのあとに遅れたようにかた子が出てきた
「待てよ!!!!!」
ひらたまは止まった
「 」
続く(作者の気力がなくなっただけ)
死にました(ヾ(´・ω・`)