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人生の目的  作者: 月路です
22/51

ふてくされて投げ出したら

投げやりな態度(たいど)軽蔑(けいべつ)される

 2009年8月30日は、衆議院議員総選挙しゅうぎいんぎいんそうせんきょの投票日だった。

 それまで、ラジオ、テレビ、新聞、週刊誌等で麻生内閣の悪さを散々(さんざん)報道(ほうどう)し、「自民党にお(きゅう)をすえてやらなければ…」という空気が()ち満ちていた。

挿絵(By みてみん)

 私も、[民主党]に投票した。

 その日、コミュニティで、()()げ大会があった。私の最初の一投は、輪が目標(もくひょう)(ぼう)に入ったあと()ねて外に(ころ)がり落ちた。次投は、棒と棒の間に落ちた。ねらい(さだ)めて投げても()しい所で(はず)れ、次第(しだい)にやる気を失った。なげやりになって、結局、入った輪はゼロだった。点数じゃなくて投げやりな態度(たいど)に、軽蔑(けいべつ)視線(しせん)を感じたのは、気のせいだろうか…それとも、私の(ひが)みなのか…

 

 翌日、圧倒的(あっとうてき)議席差(ぎせきさ)政権交代(せいけんこうたい)になったことを知った。意外(いがい)だったし、不安(ふあん)も感じた。

 そして、不安が的中(てきちゅう)した。

 小沢一郎が天皇陛下をムリヤリ習副主席と会わせようとしたり、小沢一郎のところに()かなければ政治家への頼みごとができないようにした。

 鳩山由紀夫は「日本列島は日本人のものではない」と公言(こうげん)し、オバマ大統領に「私を信頼(しんらい)してください」と言って(だま)した。また、炭酸(たんさん)ガスを出さないようにするムリな目標(もくひょう)を、突然(とつぜん)勝手(かって)に、世界に向かって約束した。

 蓮舫は[事業仕分け]と言い、大事な仕事ができないよう予算を(けず)って、日本が貧乏で弱い国になるようにした。ダム作るのを止めたので、後に洪水(こうずい)で多くの人々が死んだ。

 仙谷由人は、中国の漁船(ぎょせん)海上保安庁かいじょうほあんちょう巡視船(じゅんしせん)に体当たり攻撃(こうげき)してきたのを(かく)し、日本側が悪いように発表(はっぴょう)した。ユーチューブ動画を流して国民に真実(しんじつ)を知らせた海上保安官を懲戒(ちょうかい)してクビにした。

 2011年1月5日、秘密保全(ひみつほぜん)のための法制(ほうせい)のあり方に関する有識者会議(ゆうしきしゃかいぎ)(ひら)いて、国民に真実を知らせたら処罰(しょばつ)する法律(ほうりつ)を作ろうとした。

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/jouhouhozen/housei_kaigi/dai1/gijiyousi.pdf

 民主党役職者(やくしょくしゃ)税金横流(ぜいきんよこなが)しやセックス・スキャンダルや政治的不手際(ふてぎわ)(かば)うために、マスコミは、自民党が(おこな)った悪い政治の影響(えいきょう)が出たように説明した。

 2011年3月11日、東日本大震災で福島原子力発電所に津波(つなみ)が押し寄せたとき、菅直人は、自衛隊出動を止めたり、米軍の助けを(ことわ)った。ベントや海水注入をするなと命令しただけでなく、現地に()って事故対応(じこたいおう)ができないよう邪魔(じゃま)をした(瞞天渡海(まんてんとかい))。

挿絵(By みてみん)


 その結果、福島原子力発電所が爆発(ばくはつ)すると、「爆発したのは東京電力が怠慢(たいまん)だったから」だとマスコミに説明させた。自民党が(おこな)った悪い政治の影響が出たようにも、マスコミに説明させた。

 原子力発電所は危険(きけん)なものだから無くさなければならないと菅直人は主張した。「要請(ようせい)」という責任逃れの言葉を使って、中部電力浜岡原子力発電所の運転をとめさせた。それから、全国の原子力発電所の運転がとまるように誘導(ゆうどう)した. そうすれば、原子力発電技術者たちが日本で仕事できなくなり、中国や韓国や北朝鮮からの誘いに応じて、原子力発電技術を日本の敵国に伝えることができるということだ。


 2011年6月28日、菅直人は、B型肝炎訴訟について和解し、内閣総理大臣談話を発表した。

 [冒頭、集団予防接種などの際の注射器等の連続使用によって、B型肝炎ウイルスに感染した被害者の方々、そしてその遺族の方々に心からお詫びを申し上げます。予防接種が原因でB型肝炎を発症された皆様が背負ってこられた苦しみ・悲しみ・怒り、そしてこれから発症するかもしれないという恐れの中で日々を送っておられる皆様の不安・悔しさを思うと、本当にお詫びの言葉も見つかりません。薬害エイズ問題で、厚生大臣として国の責任を認めて謝罪して15年。再び、このような形でお詫び申し上げなければならないことについて、国の責任者として断腸の思いです。本日、B型肝炎訴訟について、原告団・弁護団と国の間で、「基本合意書」を締結しました。この問題の早期解決を目指すため、裁判所の仲介の下で、実現したものです。今後、和解金や検査費用の支払いを含む「基本合意書」の内容の誠実な実施をお約束いたします。と同時に、本日の「基本合意書」の締結は、まだこの問題解決へのスタートラインである、と認識しております。本件の原因となった集団予防接種は、感染症から国民を守る役割を果たしてきました。しかし他方で、注射器等の連続使用によって40万人以上とも推計される方々に感染被害が生じた可能性があります。長期にわたり責任のある対応をとるべき問題であり、その取組みは、緒に就いたばかりです。今後は、政府としてこの問題の全面解決を目指し、まだ提訴されていない方々に対しても責任のある対応をとれるよう、早急に法的手当てを講じる必要があると考えております。「基本合意書」締結に当たり、長年にわたり心身及び経済的に苦しんでこられた被害者の方々に心からお見舞い申し上げますとともに、この合意書の誠実な実施と、本件の全体解決のための枠組みの速やかな構築をお約束いたします。]

挿絵(By みてみん)

 訴訟リスクが日本の製薬開発に手(かせ)足枷を()めたのは、この瞬間(とき)だった。


 2011年8月、人権委員会(じんけんいいんかい)を作るための基本方針(きほんほうしん)が発表された。

http://www.moj.go.jp/content/000077694.pdf

 人権委員会は、自虐史観(じぎゃくしかん)と言われる考え方の矛盾(むじゅん)指摘(してき)させないための組織(そしき)だという批判(ひはん)が出てきた。

 菅直人を()めさせて総理大臣を別の人に交代させようという声が高まったが、内閣不信任案を可決(かけつ)させないために、自分から「辞めます」と言った。その言葉を信じた国会議員たちが内閣不信任案に反対したので、内閣不信任案は否決された。否決されると、菅直人は、「やっぱり、辞めるのは止めて総理大臣を続けます」と言ったので、鳩山由紀夫が菅直人のことを「ペテン師だ」と(ののし)ったけれど、辞めさせることはできなかった。輪投げで、ふてくされて投げ出した私とは大違いだ。

 後に、北朝鮮拉致(らち)の犯人だと疑われている団体に菅直人らが大金を寄付したことが分かったとき、拉致被害者の家族は怒ったらしい。

 野田佳彦は、韓国を助けたり生活保護を受ける人々が増えるような政治をした。消費税を10パーセントに値上げすると決めたので、民主党に()たら選挙で不利になると考えた議員たちが民主党から出ていった。

 「東京都が尖閣諸島の所有権を民間人から買う」と石原慎太郎が言い出したとき、それを邪魔するために、野田佳彦は、国が買うことにした。それで、中国と日本は()めた。

 そんな政治を国民は望んでないから選挙して国民の気持ちを確かめるべきだと言われた野田佳彦は、「近いうちに解散します」と約束した。しかし、いつまで()っても解散しなかった。「解散の約束を守れ」と(しつ)こく言われたあげくに、野田佳彦は、沢山の条件を付けて、衆議院を解散した。輪投げで、ふてくされて投げ出した私とは大違いだ。

 詳しいことは[民主党政権3年3か月の研究]というブログなどで読める。

 https://88moshi.hatenablog.com/


 都知事選圧勝の余勢を駆る小池百合子都知事は、2017年9月、国政進出を目論んで「希望の党」を立ち上げた。

 急拵えの新党に人材は少なく、手持駒を持たない小池党首は、国民の怨嗟の的となっていた[民主党→民進党]から[駒]を調達しようとした。150余名の衆参議員を擁する民進党は、「希望の党」の看板を背負って選挙戦を戦い、当選後、多数を頼んで「希望の党」を乗っ取る[トロイの木馬作戦]を立てていたが、小池党首が設けた篩の関門を潜り抜けられない[駒]が多く、[トロイの木馬作戦]は水泡に帰した。

挿絵(By みてみん)


 他党潜入→組織腐食 は、コミンテルン第6回大会でスターリンが説いた革命活動の古典的手法である。 

――――――――――――――――――――――――――

〔参考〕

「兵法三十六計」は、著作年代も著者名も不明な中国の兵法書。


〖優勢なとき〗

第01計〔瞞天渡海(まんてんとかい)〕見慣れていると奇妙に思わない錯覚を利用して、敵を(あざむ)く。防備をしっかり固めているところでは、往々にして頭脳が麻痺する。秘密は公然としているものに隠されており、秘密と公開が両立するときもある。

第02計〔囲魏救趙(いぎきゅうちょう)〕魏の大軍が包囲している趙に正面から救援に行かず、手薄になっている魏を攻める。敵軍が主力を集中して隣国に進攻し、双方が激戦を展開している隙に乗じて、敵本国を急襲する。敵軍が進攻を中止して本国に戻るよう仕向け、途中で待ち伏せ攻撃する戦略。

第03計〔借刀殺人(しゃくとうさつじん)〕自分の戦力を消耗させることなく、同盟者や第三者が敵を攻撃するように仕向ける。「離間の計」を採用して敵国の将軍や軍師を殺させる策略。攻撃をためらっている友軍に敵軍を攻撃させるよう工夫し、自軍の戦力を温存する。

第04計〔以逸待労(いいつたいろう)〕味方の力を温存し、敵の疲れを待つ。自軍に有利な地歩を確保し、敵軍を困難な立場に追い込んで、すぐには進攻せず、固く護って敵軍を疲労させ、機を見て、受動的立場から主動的立場に転じる。

第05計〔趁火打劫(ちんかだこう)〕敵軍が困難や危機に遭遇したときを逃さず出兵し、絶対的に優勢な戦力で苦境に陥っている敵軍を攻撃する。

第06計〔声東撃西(せいとうげきせい)〕東を攻めると見せかけて西を攻め、東方に進撃すると思わせて西方に進撃し、敵軍を混乱させて統制不能に陥らせる。


〖余裕あるとき〗

第07計〔無中生有(むちゅうせいゆう)〕無いものをあるように見せ、あるものを無いと見せる。敵軍の情勢判断と軍事行動を誤らせ、敵軍の不意をついて攻撃する。

第08計〔暗渡陳倉(あんとちんそう)〕相手の虚をつき、油断している場所を攻める。正面から攻撃するように見せかけ、敵軍の注意を引き付けておいて、遠回りをして奇襲をかける。自軍の行動を敵軍にわざと見せ、敵軍が防備を固めるのを利用して、敵軍が防備を固めたところを避けて主導的に奇襲をかける。

第09計〔隔岸観火(かくがんかんか)〕相手に内紛の兆しがあるときは、人を送って敵の内部分裂を促す。敵軍の情勢変化を監視し機を見て攻撃する。

第10計〔笑裏蔵刀(しょうりぞうとう)〕表面は友好的であるかのように装い、ひそかに戦備を整え、時機が到来したら、敵軍の不意をついて攻撃する。

第11計〔李代桃僵(りだいとうきょう)〕皮を斬らせて肉を切り、肉を斬らせて骨を断つ。損失が避けられない形勢になったら、局部の損失を出して全局の勝利を狙う。

第12計〔順手牽羊(じゅんしゅけんよう)〕乗ずべき機会があれば利用して有利な状況を確保する。


〖互角のとき〗

第13計〔打草驚蛇(だそうきょうだ)〕草を叩いて蛇がいるか調べる。敵軍が潜んでいるところで意識的に小さな軍事行動を起こして敵軍の反応を偵察し、敵軍の陰謀や謀略を暴く。

第14計〔借屍還魂(しゃくしかんこん)〕捕虜となった敵軍を助命して利用する。攻城戦の最前線で堀を埋める作業を行わせたり、野戦において督戦隊を使って強いて突撃させ敵の前線と捕虜が交戦を始めるや敵ごと弓射する。

第15計〔調虎離山(ちょうこりざん)〕敵に利のある地で戦えば、自ら負けに行くようなもの、味方に有利な地で戦う。有利な地勢にいる敵軍を不利な地勢のところに誘き出す。敵軍に進攻するのが危険な場合には敵軍が進攻してくるようにしむける。

第16計〔欲檎姑縦(よくきんこしょう)〕敵軍に肉薄すれば、敵軍は必死に反撃してくる。敵軍を逃してやれば、逆に気勢をそぐことができる。敵軍にぴったりついて追撃しても、ただちに攻撃せず、相手が兵力を消耗し、闘志を失い、戦力が分散、減退するのを待って捕獲すれば、流血の戦闘を回避することができる。

第17計〔拠磚引玉(ほうせんいんぎょく)〕海老で鯛を釣る戦法。偽りの状況を設定し、敵軍を罠にかけて混乱に陥れ、その機に乗じて打ち破る。

第18計〔擒賊擒王(きんぞくきんおう)〕敵を倒すには総大将を倒すのが手っ取り早い。


〖混戦のとき〗

第19計〔釜底薪抽(ふていちゅうしん)〕敵を直接攻撃するより、補給路を断つ。

第20計〔混水摸魚(こんすいばくぎょ)〕 敵の内部を混乱させて作戦行動を誤らせ、自軍の利を計る。

第21計〔金蝉脱穀(きんせんだっかく)〕陣地の原型を保持し、強大な威勢を誇示し、友軍にも疑間を抱かせず、敵軍に油断させて、ひそかに主力を移動させ敵軍に打撃を与える。

第22計〔関門捉賊(かんもんそくぞく)〕敵軍を包囲して全滅させる。

第23計〔遠交近攻(えんこうきんこう)〕火は上に向かって燃え、河は下方に流れる。遠くの相手と同盟を組み、近くの敵を叩く。戦闘は地理的条件に制約されるので、近隣の敵を先に攻撃するほうが有利。

第24計〔仮道伐鯱(かとばっかく)〕小国は救援という大義名分のもと併合してしまう。隣国に対して他国を攻撃するために軍隊を通過する許可を求め、実際には隣国を攻撃して征服する。


〖乱戦のとき〗

第25計〔偸梁換柱ちゅうりょうかんちゅう〕味方を送り込んで相手を骨抜きにする。ひそかに事物の本質と内容を変えて、相手をだます。敵軍に対して作戦を展開するには、主導権を握り、頻繁に敵軍を出動させ、その部署配置を変更させ、主力を翻弄して疲れさせた上で攻撃する。

第26計〔指桑罵槐(しそうばかい)〕本来の相手以外を批判し、間接的に本来の目的を達す。脅迫と利益誘導を結び付けて、戦わずに敵軍を屈服させる。弱小の者を屈服させようとする強大な者は、警告という方法で誘導することができる。態度が強硬で、行動が果敢であれば、弱小の者を服従させることができる。

第27計〔仮痴不癲(かちふてん)〕愚かな振りをして、相手を油断させる。自軍に不利な形勢のもとでは、見せかけの情報を作り出して敵軍を欺き、自軍に対する敵軍の警戒心をゆるめさせ、その機に乗じて攻撃する。

第28計〔上屋抽梯(じょうおくちゅうてい)〕二階に上げてはしごを外す。自軍の欠陥をわざと敵軍に見せ、有利であるかのように錯覚させ、敵軍を自国に深く引き入れて、その補給、援護、退路を断って攻撃する。

第29計〔樹上開花(じゅじょうかいか)〕こちらを大きく見せて相手を威圧し、時間を稼ぐ。

第30計〔反客為主(はんかくいしゅ)〕主導権をとられているときにはじっと耐え、機会がおとずれたらすばやく動いて主導権をとる。


〖劣勢なとき〗

第31計〔美人計(びじんけい)〕美人を使ってでも相手のやる気をなくさせ。美女(金品を含む)で敵を誘惑して女色(享楽)に溺れさせ、闘志をなくさせる。敵軍の武将が闘志を失い将兵の士気が衰えれば、敵軍の戦力は自然に低下する。

第32計〔空城計(くうじょうけい)〕兵力が手薄な場合には、故意に兵力が手薄なことを敵軍に見せ、なにか策略を巡らしているのではないかと疑心暗鬼に陥らせる。

第33計〔反間計(はんかんけい)〕敵の間者スパイを買収したり錯覚させたりして逆に利用し偽情報を流して相手を混乱させる。

第34計〔苦肉計(くにくけい)〕味方を傷つけて、敵軍に錯覚を起こさせ、敵軍の離間を謀る。

第35計〔連環計(れんかんけい)〕さまざまな計略で数珠つなぎのように罠を仕掛け、敵軍の強大な兵力を弱小にして目的を遂げる。敵軍の戦力が強大なときは、無理に戦いを挑んではならない。さまざまな計略を用いて牽制し、その優勢な戦力を弱体化させなければならない。

第36計〔走為上(そういじょう)〕軍事的に劣勢にある場合は、主導的に撤退して兵力を温存し、機会を待つ。

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