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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

空に描いた虹の向こうに。

作者:相沢 毬藻*
急速に科学が発展し、文化や伝統が失われ始めた世界に、数少ないアナログの絵を描く画家、河野碧という1人の孤独な青年がいた。

彼は何かに取り憑かれているかのように絵を描いていた。孤独から目を背けるように。

そんな彼にはある力があった。

『描いた物を実体化する能力』

彼はその能力を持つがためにある組織に狙われ、襲撃を受け、捕まってしまいそうになるが……魔法具によって異世界へと飛ばされる。

そこで出会った、魔法の存在する異世界、【イデア】の管理者と名乗る男によってイデアへと転生する事になった碧。
そこに待ち受けていたのは、現実から掛け離れた世界。しかし、いくつもの現実世界との奇妙な繋がりが……?

碧の両親、ある組織、そして世界。
彼はイデアでたくさんの出会いと別れを繰り返し、全ての真実を知る事になる……

「僕の人生は……描き直しなんかじゃない……! 真っ白なキャンバスに描いてきた、新しい人生なんだ!」

空に描いた虹の向こうに、何が見えるのだろうか。





世界観や設定をしっかり作りこんでいるつもりです。その内に設定等のまとめを出します。
この作品には、神話や伝承を参考に作ったキャラ等も存在します。
最後に、分かり切ったことですが、この作品は、フィクションです。現実の個人、団体等は一切関係ありません。
本作品はアルファポリス、ツギクル、カクヨムでも、同名で投稿しています。
プロローグ
時計の針が重なる頃には。
2019/02/15 20:00
幕間:残された始まり。
2019/04/21 02:12
第一章:失ったものはどこへ消えたのか。
1歩先に見えるもの
2019/05/07 01:08
僕と同じ少年
2019/05/07 01:20
昏い樹海にて
2019/05/07 17:16
狩人
2019/05/08 21:25
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