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野良三毛ネコの冒険  作者: ごうくん!
十二支編
8/11

第八話 兎島編 後編

兎島編・最終話!

次回はキャラクター紹介の予定です。

次々回から龍之島編です。

今回も少し長いです。

「いいんですか!」

と、ミケは喜んだ。 

長老「ああ、お詫びだ。持っていってくれ。その代わり、お前の望みを聞かせてくれ。」

ミケ「望み・・・ですか。」

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

「・・・まだ決まっていませんが、動物たちが安心して過ごせる世界でしょうか。」

長老「そうか。分かった。動物たちが安心して過ごせる世界か。見てみたいものよのう・・・」



そうしてミケは長老の家に泊めてもらい、長老と一晩中語り合った。


その頃メグは・・・

ミケと一緒に長老の家に泊めてもらっていた。




そして朝が来た。

「ミケ君、まだ語り足りないよ。全ての宝玉を集めた後、また来てくれ。三日三晩語り合おうじゃないか。」

と、長老が寂しそうに言った。

しかしミケは

「はい、また来させてもらいます。長老・・・いや、兎ノ長老123世 ミミ・ウサ・パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンディシマ・トリニダード・ルイス・イ・チョウさん。しかし、三日三晩は長すぎます。なので、丸一日でいいでしょう。」

と、ミケは言いました。

長老「ハハハ、わかった。約束だ。しかし、本名で呼ばれるのは落ち着かんなぁ・・・」

ミケ「では、ミミ・ウサ・パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンディシマ・トリニダード・ルイス・イ・チョウさん、さようなら。」

長老「ああ、この二人を連れて行け。名は、シロとモモだ。」

シロ・モモ「「よろしくお願いします!」」

ミケ「ああ、よろしくお願いします。」



そして4匹は次の島:龍之島へと旅立っていったのだった。

衝撃の事実!

長老の本名がミミ・ウサ・パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンディシマ・トリニダード・ルイス・イ・チョウだなんて長すぎる・・・


長老の本名は先ほど考えました。

他に、間違い探しという作品を投稿しています。そちらもよろしくお願いします。

URL: https://ncode.syosetu.com/n9004gu/

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