表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
野良三毛ネコの冒険  作者: ごうくん!
十二支編
6/11

第六話 兎島編 前編

 ミケたちは、30分にも及ぶ船旅の末、無事兎島に到着した。

 ーーーーーーーーーー

 兎島。

その島は、7000頭ものうさぎが生息している、うさぎのうさぎによるうさぎのための島・・・ほどでないが、うさぎがある程度自由に生息している、人々の癒やしの場である。島には1つの宿泊施設と戦争遺跡がある、小さな島で、第二次世界大戦時には毒ガスを製造していることを隠すために地図から消された島でもある。

 ーーーーーーーーーー

 ミケたちは、2個めの宝玉と食事を探すべく、島のうさぎたちに聞き込みをすることにした。


1回目

「宝玉を知りませんか?」

「知らないね」

2回目

「宝玉を知りませんか?」

「知らないよ」

3回目

「宝玉を知りませんか?」

「知らないわ」

     ︰

     ︰

98回目

「宝玉を知りませんか?」

「知らない知らない」

99回目

「宝玉を知りませんか?」

「知らないし、話しかけないで。今いいところなの。」

100回目

「宝玉を知りませんか?」

「知らないねぇ。一応長老に聞いてみるかい?」

「おねがいします!」

他に、間違い探しという作品を投稿しています。そちらもよろしくお願いします。

URL: https://ncode.syosetu.com/n9004gu/

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ