地球ありますねえ!
田所浩二、通称野獣先輩はこの10年間生きる意味を探していた。
「イキスギィ!! イクイクイク!!」
「(≧Д≦)ンアーッ!」
ハア... ハア....
田所浩二は今日もシコっていた。
「遠野...もうこの写真で何回抜いたことかなあ? 親の顔より見た写真、なんつって」
時間を見ると深夜3時をまわっていた。2時間ぶっ続けでシコり続けていたらしい。
「んにゃぴ...夜風にでも当たってくるかな?」
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その頃惑星アクシードでは地球侵略の作戦が立てられていた!! (迫真)
「おじさんはねえ、地球みたいなねえ、可愛い星が大好きなんだよ!」
「その通りナス」
「そういえば平野店長は?」
「ああ、自宅で飼ってる奴隷少年の調教作戦とかで自宅にいんだよね」
参謀のKBTIT 虐待おじさんは話を進めていた。
「平野店長が戻ってくだされば、作戦開始といきましょう。」
「お待ちしてナス!」
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田所はコンビニで酒とつまみを買ってから、川の土手の下で頭を冷やしていた。
「遠野が韓国へ行って早1年か、早すぎィ!!」
ホモビに出てからというもののいいことは何も無かった。
金には困らなかった。だが人権なんて失った。すべての動作をBB化された。
「これもう(生きてる意味)分かんねえな」
その帰り道、一枚のポスターを見つけた。
「 Join Us !! 地球GOGO国防軍 30勝で5万!」
というポスターだった。
「ええ....なにこれは..(困惑)」
だが仕事のあてもない田所は、少し興味を抱いてしまった。
「電話してみるか..」
次回、あの男と再開して?