僕という人物について
僕に、考えてることを文字にするという習慣はない。
でも、ある好きな作家が私は文字にしないと考えられない、と言っていたので真似してみたのだ。
その結果が、これから書かれるであろう文章である
まず、僕という人物を知ってもらうためにも軽い説明が必要であろう。
21歳、都内にある大学に通ってる、実家通い、趣味は読書とロードバイクだ。
いま交際してる人が1人いて、いま1年と3ヶ月だ。しかし、その人とは別に気になってる人が1人いる。
僕は惚れやすいのだ。
交際してる人がいるからと、リア充め!
と友達は言ってくる。
しかし、僕は充実してるとは思えない。
彼女と話してる時、僕はどれだけの嘘を並べているのだろうか、どれだけ虚しい気持ちになるのだろうか。
しかし別れられない。何故なら、体を求めてしまうから。それに、彼女はこんな僕を好いていてくれている。裏切ることなんてできない。…いや、これはただの偽善か
用は寝たいだけなのだ。