用語解説?一話だけ!?
世界が滅びるような事はありませんでしたが、一週間以上更新が止まりました。
門番なめてたぜ…
神の力
神が人間に、いや、一生物にえこひいきなど認めん!
という頭の固い神々のせいでポンポン使えないらしい。
黄金人の村
魔法などで隠された黄金族のみが住む村。
村人は全員戦闘バカなので、村に客人が来るたびにバトルロイヤル(戦い方は自由)を始める。
そのため村の近くを通る旅人が激減し、近隣の村に迷惑がかかったらしい。
その責任を取って隠すようになったとかなんとか。自業自得だ。
80のおじいさん
数多姿族の村にいた第一町人であり長老でもあるおじいさん。
相手の手を握り、その人物の筋力や魔力を調べる事で強さが分かるらしい。
親しみをこめてじいさんと呼ばれているとか。本当に親しまれているのだろうか。
負けず嫌い。
村人マウンテン
決して弱くもない黄金人達を敗北者の山に変えるまで戦い続けた証。
その頂点に立ったものは…別に何も無い。
優勝特典
黄金族の村のバトルロイヤルを勝ち抜いた者に与えられる。
優勝した日のみ黄金族の村に存在するあらゆる店、施設がタダで使えるようになる。
大抵長老が勝ち残り、例え外の者が勝っても満身創痍で利用する余裕も無く、宿屋で寝て一日を過ごす事になるのだとか。意味が無い。
これのせいで村が(経済面で)壊滅しそうになった。
長老が合法的に無銭飲食したいがためにこの決まりを作ったのでは?という噂も流れているとかいないとか。
海
11月になって泳ぎたいとのたまうものはいるのだろうか。
…南…半球?うっ、頭が…
ネオイカダ
軽く大きくをコンセプトに創られた、障壁100%でできているイカダ。動力は搭載されていないので人力。
お値段無料。今すぐお電話をしてももらえません。
なお、守は造船の知識が皆無なので泥舟並の信頼度しかない。
クラス転移
詳しくは番外編で。
どうでもいいが、じりゅーがトラウマを持っているテーマ。主にヒロインが死んだりとか、ヒロインが死んだりとかしたせい。
…本当にどうでもいいね!
創造神の欠片
女神様は関係なく、守は元々持っていたらしい。
詳しい事は後ほど作中に…出なかったら後書きかなんかでさっさと言います。
異世界語
別世界なので法則も何も全て不明…という設定。
ただ、パターンのようなものを表現したかったためあえて作中では暗号で記した。
ちなみに、その暗号はベースがローマ字で、単語ごと、もしくは一文ごとに前に子音、後に母音と分けただけ。
ztiuniantyknou(実に安直)。
魔力抜き
魔力を使い過ぎて無くなる魔力切れと分けて魔力抜きと呼ぶことにする。
魔力抜きは謎の人物が守の魔力を抜いたことで始まった。動機はクラス転移が数分で終わった腹いせのようだ。
魔力切れの症状である倦怠感などは出ているものの、体内循環魔力量がゼロにもかかわらず彼は生きていた。
ただしいつものチート人外パワーは無くなり、普通の人間とほぼ変わらない身体能力になってしまった…どころか通常生活に若干の支障が出る始末。
おまけに一般人の津瑠にも腕相撲で負け、絶望に叩き落された。
原理としては発電所から伸びる電線をぶった切られて各家庭に電気が行き渡らなくなったようなもの。
シャチの獣人
魔物のせいで転覆し、ネオイカダから放り出された守と津瑠を助けたシャチの獣人。
人間に当たる腕の部分がヒレのようになっているため、背中のヒレが見えなければパッと見背の高いペンギンに見えなくも無い。
癖の舌打ちと喋り方、おまけに態度のせいでガラが悪く見えるが意外と良い奴。
昔侵略者と疑われ、そのせいで村から離れた場所に居を構えている。
漁師のおじちゃん
三十代。
キャビによく魚をあげる。念のために言うと下心は皆無だ。
鳥魔物
戦闘能力が激減した守と、元々そんなもの持ってない津瑠に襲い掛かった魔物の一匹。
人外の怒りを買い、忘れる事のできない恐怖を植えつけられた憐れな魔物。彼女はただ生きようとしただけなんだ…
どうでもいいけどメス。
津瑠の能力
目覚めかけているらしい。というかあるらしい。
この能力で魔物が来る方角への細かい角度まで分かった。
ぶっちゃけ言う機会も無さそうなので言うと、集中力を増大させる能力。
540度
つまり一周回って180度。
神酒風呂
神の疲労や傷を癒すために作られた風呂。
お湯のかわりに温められた神酒がはられていて、そこで神としての力を回復するのだとか。
結局は酒なので飲めば酔う。
水中毒
短時間に水を飲みすぎれば中毒を起こすらしい。最悪死に至るとか。
世界一が載っている本にもさらっと書かれている。
襲撃者(3人)
3人で獣人の島を支配しようとやってきて、捕まって脱走した。
謎のオーラを放ち、守、ギーナ、移図離の3人を苦しめた。同席していた長は特に何もしてない。
島に来た侵略者の残党。結構歳食ってる。
謎オーラ
3人の襲撃者が纏っていた闇のようなオーラ。
魔法を無効化し、纏っている人間の身体能力を高める事が出来るらしい。
他の人間が触れると魔力切れを起こすが、それに触れてしまった守が吸収した。
天…く…!?
それ以上言っちゃいけない。
祭り
王城の町で行われ、国王や王女も参加する。
王女は自由な行動を許されるため、その間に何か起きるのではと恐れたアングが守に影武者を頼んだ。
偽の用事
リセスが祭りの開催に勘付かないようにアングが取り付けた。
しれっと守も騙してた。
マフォー
数多姿族の1人。
最初は子供の姿で登場し、後に筋肉ゴリラマンとなった。リベルの仲間。
屋台のおっちゃん
気前がいい。食べ物をタダであげて守に助け舟を出した。
セルフドップラー
セルフエコーの同類。




