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用語解説?割と多い裏設定!?

五話目。

一日での五話投稿はかな~り久々ですね。

これで今回の用語解は終了です。

 トリックアート


 脳の錯覚を使って、物を立体的に見せたり動いて見せたり…という絵。


 ひとモドキ


 体長は3メートル。人型だが、人間ではない。

 赤い大剣を持っていて、守にフラれる。その腹いせに襲ってきた。

 デュアとルソードが折れたものの、守はなんとか撃破した。

 自分の部屋の横に食料庫を設けるほど大食い。ただし食べ方は汚い。

 喋り方はカタコト。


 あか大剣たいけん


 ジュエリィツールの一つ。

 ルビーのような色と透明度がある。

 デュアやルソードに並ぶ硬さを持ち、2つの剣を折った。

 しかし、その後障壁結晶の剣に折られる。

 正式名称は大剣スタード。


 道化師魔物どうけしまもの


 ピエロのような風貌で、ムカつく喋り方が特徴。

 塔の巧妙な罠を仕掛けたのはコイツだった。

 洗脳する力を持っていて、魔物を洗脳して太郎達に襲わせたり、タカミを洗脳して守達と戦わせたりした。


 障壁結晶しょうへきけっしょう


 黒曜石のように透き通った障壁。

 障壁を創る能力が成長し、障壁結晶を創れる様になった。

 障壁結晶は従来の障壁に比べて硬さ、重さなど、全てを大きく上回る。

 しかし、唯一の欠点は普通の障壁よりも創るスピードが遅いこと。一瞬で創る事はできない。


 魔物まもの大群たいぐん


 俊太が蹴り倒した壁の向こうに居て、道化師魔物に操られていた。

 俊太達を追いかけた後、太郎達に襲い掛かる。


 無表情むひょうじょうな2ふたり


 黒幕の部下。デュア、ルソード、赤い大剣を持ってきたのはこいつら。

 あまりにも表情の変化が無いため、時々人形と呼ばれていた。

 幼い頃から黒幕に仕えていたようで、トラウマを植えつけられたこともあった。

 ピーマンと人参が苦手。


 黒幕くろまく


 全ての黒幕。

 デュアやルソード関連の事件はこいつのせい。

 コイツの部下にはルソードのときの三人組、ストーカー、大男も居た。

 また、前述の無表情な2人と、道化師魔物も部下だった。

 全部で五つあるジュエリィツールを集めていて、神技の使い手になろうとしていた。

 動機を簡潔に言うと、嫁が病気で倒れて死んだので、神技を習得して生き返らせようとしたから。

 八つ当たりの戦いで大剣スタードを振り回せたのは折れていて軽くなっていたおかげ。

 守が折ってなければ構えることすら厳しかった。


 ジュエリィツール


 全部で五つある。

 五つ揃えれば神技を使える者の条件を満たし、呪文を唱えると試験が始まる。

 その試験に合格すれば神技が使えるようになるが、そうでなかった場合は二度と試験を受ける事ができなくなる。

 ジュエリィツールは、“名剣デュア”、“名剣ルソード”、“大剣スタード”(前述の赤い大剣のこと)、“クリスタライトレアモンド”(レアモンドの結晶のこと)、“パールリング”(いつぞやのバッグに入ってたピンク色の指輪)の五つ。

 ちなみに、レアモンドの結晶は守が気絶させられて大男に運ばれている最中にポケットから落ちたところを拾われ、機能はストーカーにより消されていた。

 パールリングはタカミがアイテム収納欄に入れていたが、洗脳された時に道化師魔物に渡していた。


 神技しんぎ


 魔法を越えるもの。

 魔法には出来ない、瞬間移動や死者の蘇生なども可能。

 ある説によると世界を創造したり、破壊したりする事も可能とか…

 条件を満たしたものの中でも、試験を乗り越えたものしか使えない。


 古文書こもんじょ


 黒幕の家に百年以上伝わっていたという古い書物。

 神技が使える者の条件が書かれていて、ジュエリィツールのことも記されていた。

 実は少しだけ未来予知を元にしているところもあったため、作られて数十年のデュアやルソードの事も書いてあった。


 太郎たろう能力のうりょく


 電気を操る事ができる。

 能力って時点で普通ではないものの、能力の中では割と定番。

 雷というのは比喩です。

書ききった感が半端ないです。もう気分的には完結しちゃってます。

まあ、まだまだ続きそうですけどね…

これで第二部完と言ったところでしょうか?

では、第三部の予告を…

…うっ!ネタバレアレルギーが…と言うわけで、やめときます。

もし良ければ、これからも“異世界に行く?そんなの予想できるか!”を宜しくお願いします!!

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