用語解説?ノリだらけ!?
三話目。
今日は予約投稿ばっかりです。
では、また一時間後に。
ルクア
記憶喪失になってしまった守を介抱し、一時は記憶を取りもどすことに協力した人物。
見知らぬ人を助ける事ができるいい奴。仕事のために一行と旅をする事は叶わなかった。
記憶喪失
ググって下さい…じゃない。
記憶を失うこと。フィクションでは良くあるもの。
記憶には二種類あり、エピソード記憶と意味記憶と言うものがあって、守はエピソード記憶が消えた。
簡単に言うと、文字を書くことは出来ても昨日の夕食は思い出せないみたいな感じだった。
意味記憶を無くした物語は聞いたことが無い(少なくとも作者は)。
去年見たテレビに影響されたからこのネタが入ったと思っていたが…
よく考えたらその前から守が女の状態で記憶を失うと言うネタは考えてました。悪ノリして。
記憶の欠片
失った記憶の一部。
全て集めると、記憶を取り戻すと言う願いが叶えられる。
守の家にあった女子用の制服
守の母親が用意していた。
女装が似合う息子に着せて楽しむため…
ではなく、以前ルーマとして学校に通った時、またこのようなことがあるかもしれないと予想して用意した。間違っても前者の理由ではない。
その予想は正しく、守が瑠間として通う時に使うことになった。
…値札が付いていたままだったが。
瑠間
また増えた守の偽名。
瑠磨というものも考えられていたが、何故か却下。
守に新たな人格が加わってからは女寄りの人格をそう呼ぶようになった。
ドジっ子
ドジっ子とドジっ娘の違いは、前者は男でも言えるが、後者は女限定ということだとか。
よくドジを踏む者にその称号が与えられるが、あまり栄誉のある称号ではない。
南蛸野高校
南凧野高校を読み替えただけ。
なんか前にも似たような紹介をしたような…デジャヴ?それともデジャヴュ?
記憶の扉
守の夢に出てきた扉。
最初は鎖や鍵などで閉じられていたが、鍵は全て開錠されて記憶は戻った。
イメージでしかなく、希薄なもののはずだったのだが…
実は二重人格に目覚めるきっかけとなっていた。
守一行の知名度
一週間もしないうちにいつの間にか上がっていた。
その功績には覚えの無いことまで含まれていて、一行を大いに戸惑わせた。
原因は今だ不明。だが、一行は噂に尾ひれが付きすぎただけだと考えている。
汎用高校生
太郎が以前守に与えた称号。
意味は万能な高校生…ではなく、汎用機械並みに良く見る高校生だった。
要するにごく普通の高校生。皮肉もあるとか。
あらすじに書いてあったのに、解説が第三百六十五話って…
タウ町
久々に名前が出た町だと思ったら守は入り口に少し入ってそのまま出て行った。
何を言ってるかわからねーと思うが、私にもわからねえ…
最初から意図してたとかそんなことじゃねえ。
もっと他のネタの犠牲になったのだ…犠牲の犠牲にな…
…なんだこりゃ。
まとめると、ノリで忍者ネタの犠牲になった町。
作者はその忍者ネタを生贄にし、黒幕を召還した。
作者もまさかこんな流れになるとは思ってなかった。
忍者
アイエエエエエエエエエエ!?
じゃなかった。別に汚いわけではない。
隠密性に優れた忍びの一族が名乗っていて、先祖は異世界から来たとか。
隠密性に優れているので、よくスパイとして雇われる。
そのため、あまり人々からはよく思われていない。なので、里は結界で村人の気配ごと隠されている。
雇い方は簡単。どこかにある営業所から駐在している忍者に頼むだけ。なんとお手軽。
気配を使って忍術を使い、使っている気配ですら隠してしまうという気配隠しも出来る。
身体能力は子供ですら人外。人外が言ってるんだから間違いない。
気配隠し
気配を消す技能。
完全に消えていないと死にぞこないだと思われる。気配は怪我をしたり疲れたりすると小さくなるからだ。
忍者の子供
子供ではなく卵といったら負け。
気配隠しが苦手で、完全に気配を隠すことは出来なかった。
しかし、忍術の扱いは天才。
里を出るときに気配隠しが出来るようになったが…使う機会も無く終わる。




