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用語解説？一応終わり！？

三話目。

今回の用語解説終了。

疲れた寝よう。

　尾行（びこう）

　新聞部からされた依頼。

　されて良い思いをする訳が無い。

　テーマパーク

　色々なアトラクションがあり、休日は混みあってしまうほど人気。子供連れの家族だけでなく、カップルもよく見られる。

　近場と言う事もあり、守もよく来る。

　久宇（くう）

　宗司の悪友。詳しくは”俺は目の前の悪友が憎い”で。安定の丸投げ。

　利区（りく）

　顔はイケメンだが、性格が最悪。

　守とギーナが新聞部の依頼で尾行する事になった生徒。

　詳しくは”俺は目の前の悪友が憎い”で。

　津瑠（つる）

　他校の美人さん。

　テーマパーク内の出来事は、やっぱり”俺は目の前の悪友が憎い”に丸投げ。

　テーマパークの事件以降守に惚れ、告白しようと思ってはいたがなかなか言い出せず、結局ストーキングになってしまった。

　告白は断られたものの、執念の説得で異世界についていくことに。しかし戦闘能力は皆無。

　実は太郎と同じ高校に通っている。

　人外（じんがい）ダッシュ

　ついに本人も認めた…訳ではなく、魔法で強化して走っているから人外な速度だと思っているだけ。

　認めてしまえば楽になるのに。

　守（まもる）の誕生日（たんじょうび）

　さりげなくでてきた。

　西暦1998年12月28日。

　守（まもる）が机（つくえ）で震（ふる）えている写真（しゃしん）

　守が気づかぬ間に撮られていた。

　”本日のベストショット”とかいうコーナーが新設されていて、そこにあった写真。

　実は新聞部の復讐なのだが、その時守は告白のことで頭がいっぱいだったためにスルーされた。心にかすり傷すら負っていない。

　津瑠（つる）に引（ひ）っ張（ぱ）られていく写真（しゃしん）

　”高壁守、またしても熱愛疑惑！？”という見出しだったらしい。

　その時守は告白のことで頭がいっぱいだったために（ｒｙ

　昼食（ちゅうしょく）を食（た）べる定（さだ）め

　守には無かったもの。

　女神様は全く関係していない。

　夢（ゆめ）の中（なか）

　なんでもあり。目が覚めれば全て無かった事になる。

　だから守が告白をオーケーしたのはノーカン。

　追（お）われてる奴（やつ）

　バッグを持って逃げていた。

　フラグめいた事を言い、意識不明の重体に。フラグ回収お疲れ様で～す。

　追（お）ってた奴（やつ）

　バッグを盗むべく追いかけていた。

　気配察知に破れ、守にねじ伏せられる。

　指輪（ゆびわ）

　前述の追ってた奴が狙っていた物。

　パールのような色の石で、指輪の形をしている。

　何故狙われていたのか、何故指輪一つにスポーツバッグくらいの大きさのバッグが使われたのかは不明。

　バッグ

　中はゴミだらけではない。

　指輪一つだった。スポーツバッグくらいの大きさ。

　狩人（かりうど）のギルド

　狩人はこちらの世界の警察のような仕事もしている。

　なので、なにか悪い事をした者は必然的に狩人のギルドに送られる。

　警察署のようなものだと思えば分かりやすいかもしれない。

　サスペンス

　ミステリーとは違い、緊張感に重点を置いている。

　ミステリー

　サスペンスとは違い、推理に重点を置いている。

　黒男（くろおとこ）

　黒ずくめの格好をした怪しい男。

　正体は以前ルーマをストーキングしていたストーカー（異世界）。

　認識した魔法や能力を打ち消すと言う厄介な能力を持っている。

　しかし、逆に言えば気付かれなければ打ち消されはしない。

　謎（なぞ）の人物（じんぶつ）

　ストーカーを回収しに来た、謎の人物。性別も分からない。

　守を一瞬で殴り飛ばし、気絶させた。