用語解説?今しかなかったのか!?
一話目。
なんか今じゃなきゃいけない気がしたので用語解説にしました。
場合によりますが、前回の反省を活かして大体五十話くらいの間隔で入れたいと思っています。前回はマジで地獄だった…
守の仮説
皆の様子がおかしかいのは自分が別の世界に来ているからではないか?という守がたてた突飛すぎる仮説。
結果から言うと正しかった。なんて突飛な世界なんだ…
決め手となったのはキャビとの戦いの勝敗。こっちボロ負けあっちは辛くも勝利。
子供
元なまいきながきんちょ。実は女だった。一人称や言葉遣いから男に間違われることが良くあるらしい。
ルソードを諦める代わりに、守から障壁の剣を授かる。
守が男だと知らずにお姉さんと呼んだ。
異世界ドタバタ騒動記の高壁 守
異世界ドタバタ騒動記の世界線の高壁守。
鈍感、一級フラグ建築士、難聴スキル持ちなど、ラブコメの主人公足りえる様々な技能を持っている。
他はほぼ同じ。
なお、異世界ドタバタ騒動記の世界線のキャラは守以外割愛する。
男性陣は全く同じで、女性陣はフラグを立てられている以外の違いは無いのが理由だ。決してめんどくさいからではない。
プランB
無いのが定石。
だがここの主人公はというと、あろうことか用意していた。
決闘
デュエルとは読まない。
ルールは障壁で創られた、それぞれの愛剣を模した棒を先に相手に打ち込んだ方が勝ちという単純明快なもの。
勝敗を分かりやすくするためと、不正防止のためにその棒には”ある程度の速度で人にぶつかった時、ぶつかった人の動きを止める機能”がついていた。
その戦いは長きに渡り、後に一年せんそ…嘘ですごめんなさい。
結果は守が勝ち、自由を手に入れた。
反芻
無知な作者がしかけた失態。その元凶となった言葉。
意味は何度も繰り返してよく考えたり味わったりする事。
学校見学
居候している異世界人+幽霊が、興味本位で南凧野高校に来た。
校長公認なので、無理に止める事もできない。なんと質が悪い。
テレパシー
新たに明らかとなった事実。
テレパシーは指定した相手に届くのではなく、拡散して届いた相手だけに聞こえるという仕組みになっている。
なお、一応前者もしようと思えばできるとか。
ラブレターモドキ
守の机に入っていた手紙。何故かラブレターチックだった。
内容はそんな要素なんて全く無かった。
友原 友一
何故か性別が変わっていた。
詳細は”僕の不可思議な三日間の体験”へ。やっぱり丸投げである。
カップ麺
やっぱりきつねうどんがジャスティス。異論は認める。
まさかタムも知っているとは…さすがきつねうどん。
気配察知
その名の通り、生き物の気配を察知する技能。
守が人外たる由縁…の一つ。守と同じレベルで出来るのはキャビとギーナしかいない。
一応他の戦闘要因も少しは出来るようだが、守ほどのレベルには至っていない。
入れ替わり
またの名を精神交換…で合っているはず。
割と定番のネタ。今回は守とギーナの心と体が入れ替わった。
隠そうとはしたものの、結局ばれる。
v(・_・)<イエーイ
なんか思いついた。
移図離が棒読みで歓声(?)をあげる顔文字。
残メン
残った麺の略ではなく、残念なイケメンの略。シンの事。太郎が命名した。
演技力
思わず給料を弾みたくなってしまうほどの働き者。
力の給料とはなんだろうか。
最低な連中
とある村に来て、人様の家にズケズケとあがりこみ、その家を調べて回る。プライバシーなんてあったもんじゃない。
そこに宝石があれば持って行ってしまう。泥棒である。
トーナの村にも出没した悪人面三人だった。
特に名称が無かったため、守の台詞から抜粋。
こいつらとストレスが原因で、守の怒りは臨界点を超えた。
能力の暴走
能力をコントロールしきれていない状態で、感情が昂ぶった時に起こる現象。
能力をコントロールしきれていれば起こる事は無いのだが、その時の守はまだギーナの能力をコントロールしきれていなかった。
レイガー
滅多に見られない幻獣。
成獣は赤い虎のような外見で、幼獣は虎のような模様が無く、赤い子猫にしか見えない。
人に懐く事はほぼありえない。普通は群れで行動しているらしい。
爪に猛毒がある。
レイ
レイガーの幼獣。
守に懐いたが、今は入れ代わりが解けたせいでキャビにしか懐いていない。
一応、本獣は見えないところで今の守とギーナに近付こうと努力しているようだが…なかなかうまくいかないらしい。
まだ続く。




