用語解説?時間かかりすぎ!?
三話目。
やっと書けた…
本当に用語解説は時間が掛かる…
まあ、前回の用語紹介からは大分間が開いて、話数が溜まってたからなぁ…
決して昨日買ってきたゲームをしながら執筆したからではない…ハズ。
転移する能力
移図離の能力。自分自身や物を、壁などに関係なく一瞬で転移させる。
自分の知っている場所ならどこにでも転移できるが、自分以外の生き物はまだ転移させた事が無いらしい。
まだまだ発展途上な能力だが、今回の戦いでは大活躍し、移図離を実ッ苦ス汁スの魔の手から守った。
光を操る能力
光の能力。周りの光を自在に操る事ができる。
それにより光を集めて光線を放ったり、光の剣を作ったりすることが出来る。
この能力で重要な事は、光を”操る”事は出来ても、”生み出す”事は出来ない事。
そのため、光が全く無い場所での使用は出来ない。
ただし魔法で光を生み出して、それを操る事は出来るので、その問題はほとんど無いものだと考えても良い。
ハリセン
タカミが使っていた武器。そのハリセンにはドラゴンをたこ殴りにして撃退したと言う伝説があるらしい。
そんな伝説があるだけに、威力がとんでもない事になっている。そんなもので人を殴ったら…なんて考えたくもない。
タカミ曰く殺傷性が無いらしいが、障壁で創ったリングに凹みを作れるようなものに殺傷性が無いわけが無い。
と思うかもしれないが、当たっても死なないようになっている。
…大怪我をするかもしれないが。
炎を生み出す能力
火太郎の能力。炎を生み出し、飛ばすことが出来る。
赤い炎は普通の火とは比べ物にならないような威力を発揮する。
ナンパの掟
ナンパ野郎共の暗黙の了解。
その中には魔法を使ってはならない、暴力を使ってはならないなどのものがある。
それを破った者は、もれなく犯罪者の仲間入りとなる。
レアモンドの結晶
守がメタフォの森で拾った石。性転換機能付き。
レアモンドとは、不純物が混じっているが、それでもなお美しい希少な鉱石。
しかし、守の持っているレアモンドは、不純物が全く含まれていない、完全に純粋なレアモンド。
何故不純物が無いのかは不明だが、その美しさは見るものを魅了して止まない…はずなのだが、拾った場所が場所なので、守はそんな事を微塵も感じない。
先入観の大事さがうかがえる。
もともと城にあり、数年前に盗まれ、犯人も分からないというのに、何故森の中に落ちていたのか。
全ては謎に包まれている。
エレス
第五話でギーナが話した、言語、算術、魔法などを学ぶ小学校のようなもの。
夏休みも宿題もあったらしい。
本編には無かったが、十歳で卒業する。
その後は実家の店を継ぐ、狩人になるなどで就職するか、どこかの研究所で研究員になるか、どこかで弟子にしてもらうか…となっている。
早すぎじゃね?とか思うかもしれないが、習うより慣れろの精神で、意外となんとかなっている。
泥棒
ギーナの家に忍び込んだ泥棒。剣を盗むように頼まれたらしい。
しかし、あろう事か五人を助けに来たギーナが来ると、あまりの暇さに歓迎会を開いてしまった。
結果、ボス共々ギーナや小さくなった五人と意気投合。仲良くなりましたとさ。めでたしめでたし。
泥棒のボス
泥棒がボスと呼んで慕っている人物。
今回はギーナの家で剣を盗むように依頼された。
しかし、上記の泥棒と同じく、六人と意気投合。
実はあの後も不本意ながら夜中にこっそり忍び込んだらしいが、剣なんて見つからなかった。
まあ、その剣は人の姿になり、小さくなって鳥かごの中にいたので、取られるわけが無い。というか、分かるわけが無い。
リセスの旅に同行するメンバー
高壁守、佐藤太郎、ギーナ、フォルフ、フラル、日野火太郎、早木俊太、吉野光、渡移図離、キャビ、タカミ、リセス、デュアの十三人。
…間違ってない…はず。
まだだ…まだ終わっちゃいない…!
追記 最後、デュア忘れてました。




