用語集?本当に変えやがった!?
三話目…
やっと終わり…だ…
ストーカー
ルーマがヒューマの実を取ることを邪魔した。犬耳と尻尾が気に入ってたらしい。もうお前がビートの実を食えよ。
認識した自分のもの以外の魔法と能力を消すという能力があり、厄介だ。
しかし、逆に言えば認識していない魔法や能力は消えないので、不意打ちとか後ろからとかの魔法や能力はくらう。
更に、自分の魔法は消せないので、自分の魔法を反射された場合、消せない。といった欠点もある。
最後は巡回中の狩人に捕まった。ザマァ。
獣人になったフォルフ
餌に混ぜられたヒューマの実を食べ、獣人になってしまったフォルフ。
マルフだった時の耳や尻尾がそのままなので獣人。異論は確かめない。
耳と尻尾が残っていたのは餌を全て食べきっていなかったから。
容姿は耳と尻尾が生えた、可愛い方向に整った顔の美少年。と、言っても小学三年生とかそんな感じだが。
よく女性陣に耳と尻尾を触られる。
なお、ルーマこと、守は、似たような立場なので、深く同情している。
リセス・アンカー
年齢は十五歳、容姿は完全にルーマ。実は声も同じという双子もびっくりなそっくりさん。
散歩に出かけただけのフォルフを捜している時に一緒に捜して恩を売ろうとした。
実はアンカー王国の王女で、家出して来た。
ちなみにスタッド村とかその近くの村とかも、アンカー王国の領土だったりする。
黒服
全身を黒い服で統一した、ルーマとリセスを間違える。黒服は本名ではない。
リセスを捜していて、リセスとは深い関わりがあるらしい。でなきゃ口調が変わっただけで誤解が解ける事は無い。黒服は本名ではない。
アング・アンカー
リセスの父親。アンカー王国の国王。
アーク・アンカー
リセスの母親。アンカー王国の国王の后
守からの手紙
おふざけも入っている手紙。宛てた人が多すぎて、~様へのところがとんでもない事になっている。
最後には俊太へシリアスブレイクを頼んでいた。
世界の歪み
どんな世界にも生じる歪み。歪みとも呼ばれ、それに入ると、歪みに入った世界とは別の世界に行く。
そこから帰れなくなる人もいるらしい。しかも近くに来た人を吸い込む。なので、見つけても近寄らないのが吉。
また、歪みは時間が経つと消える。誰かが入っても入らなくても。
ローブ
デモースがいた世界と、ルーマが迷い込んだ世界を消した張本人。
ルーマを放っておかずに帰したところを見ると、意外といい奴のようだ。
世界の歪みを復活させる事ができるらしい。
冒涜的なダイヤのような石
触れると性別が変わる機能がついている石。ルーマがその辺で拾った。
ティエスの実とは違い、体への負担は無いため、連続で使える。
ダイヤのような形で、透明に透き通っていて、拳大の大きさ。
まるで誰かが磨いたように表面が滑らか。
…実は誰かが落としたんじゃねーの?
怒りに怒った守の父親
また突然失踪した守に激怒した守の父親。息子にすら容赦が無い。そしてとんでもない威圧感を放ち、相手は丁寧語を使ってしまう。
魔法による強化を最大限に施し、守を空に消していった。なお、守の地獄の訓練もこれで通すとか。ドンマイ守。




