表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
103/630

キャラ紹介?名前を用語集に変えろ!?

二話目。

まだ終わってないのに疲れてきた…

追記 おっと、ビートの実じゃなくてビードの実だった。失敬失敬。

 ちかくのになっていた

 

 辛味、苦味、酸味…それぞれが黄金比で混ざり合い、奇跡的なまずさを生んだ木の実。

 腹を空かせた守が餌食となった。あいつは話を聞かなかったからな。

 

 ふと気味ぎみのオバサン

 

 守が川に落ちる原因となり、ずぶ濡れの守を自分達の村に連れて行ってくれた割と親切なオバサン。

 案内が終わると帰っていった。

 

 店長てんちょう

 

 ザ・ラーメン屋の親父、と言う感じのラーメン屋の店長。守にお使いを頼んだ。

 そこのラーメンは絶品だったとか。

 …だったって言うと、なんか潰れたみたいだな。

 

 ティエスの

 

 食べると性別が変わると言う、形は桃、色、表面は林檎みたいな木の実。

 メタフォの森の木の実は割りと強引に食べた者の体をいじる。このティエスの実の場合、食べた後、三日以内にまた食べると、体が持たない。

 効果はともかく味はうまいらしい。守が食す。あ~あ。

 

 ルーマ

 

 年齢は守と同じ、髪の色も目の色も守と同じ。だがロングヘアー。割と美形。しかし、守の面影は残っている。

 元守。守がティエスの実を食べ、女になった時の名前。守が一秒で考えた。

 機能や性質をつける能力を持っている。

 守の演技では丁寧語を使う。

 また、日が経つに連れてボロを出しやすくなったのは、守の慣れによるものだ。

 始めは、自分の体の違いによる違和感のおかげで、今の自分は自分ではないと言う自覚がはっきり持てたが、

 慣れにより違和感が無くなっていき、素の口調が出やすくなっていった。というわけである。

 犬耳と尻尾が生えた事もあったが、無事に男に戻れた。おめでとう。

 

 ナンパども

 

 女に飢えた、モテない会、強行派の一員。ルーマにナンパするものの、全員撃退される。

 

 速度そくどあやつ能力のうりょく

 

 俊太が身に付けた能力。動いている物体の速度を、速くしたり遅くしたりできる。

 ただし、止まっている物体には使えず、動いている物体の速度を0にする事もできない。また、速度の方向を変えることも出来ない。

 速度をマイナス方向にして、そのまま返す事も出来ない。

 

 ビードの

 

 ぶどうのように身がひとつの房にたくさんついているタイプの木の実。

 実の一粒一粒が動物の耳のような形をしている。また、実の形は食べると変化する動物によって変わる。

 一粒食べると動物の耳や尻尾が生え、一房食べると完全に動物になる。量に関わらず、これを食べた後は二日は置かなければ身が持たない。

 ルーマが食す。ドンマイ。

 

 ヒューマの

 

 緑色で、人の顔のような形をした木の実。食べると人間になる。人間が食べても意味は無い。

 しかし、ビードの実を食べた人間や獣人の場合、動物の特徴が無くなり、獣や魔物が食べると、人間になる。

 これもビードの実と同じで、二日くらい置いてから元に戻る木の実を食べよう。

 

 黄金人おうごんじん

 

 有名な種族らしい。とある場所にある、その種族の集落以外には、旅人や外交をする人以外の黄金人は誰もいないため、詳しい事は良く分かっていないが、戦闘の時、任意で威圧感を伴って髪が金色になり、通常時とは比べ物にならないくらい強くなるという特徴を持った種族。

 ルーマはその種族の一人だと誤解された。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ