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第一話 ここはどこだ?狼が出た!?

この小説は、

・初投稿

・不定期更新

・ノリと勢いで出来た作品

・気まぐれ作者

・改稿の可能性アリ

です。これらの要素があっても大丈夫と言う方は

見ていってください!

 7月下旬の日本。それは学生にとって夏休みと言う名の希望が与えられる。

 

「ふう、夏休み初日が終ったか。」

 

 そんな希望を享受している何処にでも居そうな汎用高校生、高壁たかかべ まもるはベッドに寝転ぶ。

 

「今日は疲れたしさっさと寝るか!」

 

 少年はまだまだ長い夏休みを楽しみにしつつ、眠りについた。

 

 このあとの予想外な出来事の連続がある事を知らずに…

 

 

 

 

 

「………」

 

 目が覚めて、俺は絶句した。何故なら…

 

「ここは何処だよ!?」

 

 見知らぬ森に居たからである。

 誰だって目が覚めたらこんな状況になったらこう思う。

 テンプレで物語では使い古されたものだとしても、いざこうなると理不尽だと思う。

 大体何で俺がこんな目に…

 

 ガサッ

 

「!?」

 

 こんな状況で突然草むらが揺れたら誰でも驚く。

 一体なんだってんだ…

 

「グルルルルル… 」

 

 今のはもちろん俺の声ではない。この声は揺れた草むらに居た狼だ。…何か近付いて来ているのは気のせいだ。うん、そうだ。

 

「グガアアアア!!」

 

 げっ!?飛び掛かって来た!?やっぱ気のせいじゃ無かったのかよ!?

 飛び掛かって来た狼を何とか回避しながら打開策を考える。

 う~むこの場合は…

 

 守 は どうする ?

 

 ▼戦う 諦める

  仲間 逃げる

 

 守 は 逃げ出した!

 

 

 しかし回り込まれた!

 

「げえっ!?」

 

 狼 の 攻撃 ! ミス !

 

「危ねえ~」

 

 守 は どうする ?

 

「ってめんどくさいわ!!仲間は居ないし!諦めたらそこで人生終了だし!」

 

 となればすることは1つ。

 それは…

 

「逃げながら戦う!」

 

 そう言って俺は走り出す。

 しかし振り返ると見えたのは前足から赤い爪が伸びている狼だった…

 

 


こんな作品ですが、よろしければこれからも宜しくお願いします。見ていただき、ありがとうございました!

4/27主人公の名前のふりがなをつけました。

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