表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【祝1500PV】君と死ぬために生きてきた

作者:霜月ルイ
「ねえ、ユウ。もしこれが夢だったとしても――君と一緒なら、私、幸せだったよ」

「僕は、君と死ぬために、生きてきた」

誰にも救われなかったふたりが、
ただふたりだけで、壊れていく物語。

優しさの仮面と、静かな狂気。
境界があいまいな肌の温度。
“愛してる”という言葉だけで繋がる、共依存の夜。

触れなければ不安になり、
触れても、まだ足りなくて。
同じ体温のなかに沈みながら、
どちらの心がどちらを侵しているのか、もうわからない。

救いなんて、最初からいらなかった。
この世界に、ふたりきりで堕ちていくなら――それで、よかった。

***

読後に、ほんの少しだけ冷たい“痛み”が残るような、
そんな物語を、どうかあなたの中にも。
序章:君と死ぬために生きてきた
第1章: 心の扉が、溶けていく。
第4話:この手の熱だけは。
2025/05/20 21:00
第6話:名前のない夜。
2025/05/21 13:30
第7話:明日も、ここで。
2025/05/21 19:00
第17話:優しい毒。
2025/05/25 13:33
第18話:檻へ、ただいま。
2025/05/26 21:01
第2章: ふたりだけの世界。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ