59.激戦の果て
59.激戦の果て
簡易レベル表記
○リーフ レベル650→880 スキルハッパレベル115→175 スキル剣聖レベル21→31 全属性魔法使用可能
○大精霊ボルト レベル560→800 全属性精霊魔法使用可能
○リノア レベル370→599 スキル神聖魔法レベル51→65 スキル回復魔法レベル20→22 スキル火魔法レベル25→31 水魔法レベル10 光魔法レベル10
かなり、レベルは上がったが魔王 ブリーミャール11号は強い!
なんとか剣を折られないようにするだけで、精一杯だ。
アシストのボルトの雷撃は、魔王の漆黒の闘気で弾かれるのと、リノアの神聖魔法の光弾も全て相殺されてしまう。
あれ? なぜ僕はあの漆黒の闘気に侵食されていないの?
左手に持ったみかんが、漆黒の闘気を吸収していた!
魔王 ブリーミャール11号
「なんだそれは! これまでの神聖宝玉とかでも、そこまで我が漆黒の闘気を吸い込むものはなかったぞ!」
ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!
ん?みかんの上に数字が!カウントダウンかわ始まったか!
すかさず魔王に投げつける!
ドン!
魔王 ブリーミャール11号
「ウギャー!」
魔王の絶叫と共に、魔王が闇の槍を乱射してきたので、こちらも対空ミサイルを発射する!
魔王 ブリーミャール11号
「ウォーーー!」
魔王が、ドンドン闇の槍を発射し続けるのに対して、スカッとダイコン(スカッドミサイル型)とパトリオットミサイル型カブに、トマトホーク(トマホーク型ミサイル)を乱射する、乱射戦になった。
どれくらい戦ったのだろう…。
気がついたら、弾幕が途切れていた。
眼の前の魔王は、身体がいくつも千切れているのが見えた。
魔王 ブリーミャール11号
「あ~、負けた。魔神プレミドーダー様バンザーーイ!」
その時、魔王は自爆した。
教主リノア
「セントエクストラバリア!」
リノアが、バリアを貼るがボルトが雷撃の壁を作るが、吹き飛ぶ。
土魔法で、チタンの壁を作ったが保たないな。せめて二人だけでも助かるようにと、かまくらを作って、気を失った2人の装甲を頑丈にする。
最後の抵抗ぐらいするか!
ダイヤモンドウォール!一番硬いモノをイメージするのに、僕の頭の中にあったのはダイヤモンドだった。
ハァハァハァ、なんとか耐えきったぞ…。
カハッ!
何か口から吐き出して、そして真っ暗になった。
ここは?
うわ~真っ暗だ~。
だけど、清らかな真っ暗だな~。
「お!起きたね! 清らかな真っ暗か。
ハハ、嬉しいね。きちんと掃除だけはいつもしているから。」
うん、すぐにわかったよ。ここは地獄だ。
まぁ、やることやったからな。
そして裁かれると思ったら、なんとなく前向きに行こうと、進んだら違った。
え~、今ダンジョン内で僕の身体を回復させているリノアと、ダンジョンコア越しにここから事情を聞いているボルトを見ている。
で?なぜ僕がここにいるかって事は、魔王軍団だ。
あのダンジョンに封印されていた、魔王軍団の魂を送るのにも、あまりにも大量過ぎるために直接僕ごと地獄に持ってきてもらう事になったという。
確かに、あの数はすごかった。
8000万の軍団だったという。
そして、相談だった。あの宇宙(世界)は、このままだとかなりやばいのだけど、女神が修行しないから、まぁ後に現れる魔神プレミドーダーを倒せる者が現れるのは、もう少し先らしい。
なので、僕リーフがいた星だけでも管理しないかって言われた。
え?
利点は有るという。
まず、ボルト達大精霊達の逃亡先の確保と、住民達の安全。
そして魔神プレミドーダー討伐後の、あの宇宙(世界)の復興の拠点。
管理者神見習いになったら、地球との合法的な行き交いもできるのと、リーフの知らない別世界の地球にもいって、色々勉強もできること。
あ、ハイ!やってみます!
そして、本当の地獄の特訓が始まった。
そして、千年くらいの激修行の末、元の時間のリーフの身体に戻った時に二人に泣かれたよ。
さて、なぜこのダンジョンに魔王軍団が激混み状態でいたのかと言うと、他のダンジョンも既に限界を超えていて、なんとか連絡を取って統合したらしい。
あ~、わかるわ!それ!
あんな魔王達を封じ込めるのに、よく頑張っていたよな~。
各ダンジョンコア総勢20コアがリーフの中に避難して、このダンジョンも踏破となった。
外に出ると、メイド服になった元同級生達がいたが、リノアが手をかざして聖気力を放出すると、う!とか言って苦しみだす。
あ~、フォースだ!とか言って、僕もやってみるか?
それを見た貴族たちが、土下座する。
リノアは、全く姿を隠していない。
さて、一応手続きをするためにハンターギルドにむかう。
鍛冶師を紹介してもらう事にした。
聖剣を作ってもらうためだ。
え?元同級生達? いや、どうせダンジョンから逃げてきたのでしょ?
地獄から見ていましたよ!騙そうとしても駄目だよ。
だが、その頃聖教国は前教主が復活して猛威を振るっていた。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』




