43.言われた者には、予想外でした。
他作品もαポリス、カクヨムにもあります。良ければよろしくお願いします。
43.言われた者には、予想外でした。
魔大陸
魔王
「ハァ? 四天王が全滅だと?
まさか!まさか!魔神様がダンジョンに封印した聖剣が、奪い返されたのか!」
その頃レオーバ王国の教会では、教主様がいた。
教主様と国王ワッタが何か相談している。
それに巻き込まれないように、距離をとって宿屋にいるリーフ。
昨日の夢。
また白い部屋に連れ込まれたと思ったら、いきなり白い部屋は砕け散って、地球でやっていた電脳リアルオンラインRPGゲームのクランハウスにいた。
そして、僕は今の姿でクランマスターとサブマスターがいた。
久しぶりに話したな~。夢であっても嬉しかったな~。
そして、いろんな事を…。
あ!そうだ!スキルハッパの事を教えてもらっていたのだ!
ディスクを取り出す。
魔王と魔神の回収した不滅の魂は、ディスクのボタンを押すと…。
あ!消えた!これで天界に送られたのだな。
で、次にコイツラだ~。
スーパーブルーレイWXXRデスク(200T)4枚だ。
ガリ、ゲリ、ホベ、トトの顔がディスクにあるのだ。
元に戻す方法も聞いている。
どうしよう。悩むな~。
そして、エルフ ヴァリーガーは別の邪神の使徒認定された。
次の日
ハンターギルドでその後の聖教国の事を聞くと、教主の命令を無視して勝手な事をしていた職員、司祭、大司祭、神官、大神官たちは、牢屋行きになったという。
え?司祭様と神官様の違い?
あ~、この世界の教会は、人間の枠内にいて女神様をお祀りするのが司祭様。
女神様達の世界に一歩でも踏み込んでいる、人間の枠外に行こうとしているのが神官様って言う認識みたい。
さて、そんな奴らの入っている牢屋に行って、空の牢屋2室に男女に分けてディスクを入れた。
リーフ
「限定実体化。」
ぽんっ!
ガリ達が、出現すると同時に見張りの騎士もびっくりする。
そして、リーフはハンターギルトに戻って、今後の予定を言ってから、出発だ。
だが、問題が発生していた。
聖剣を探しに行く。そうでないと魔王に勝てる可能性が低過ぎる。とリーフは言うが~。
大神官
「聖教教会の総本山の聖教国の再生が先だ!」
リーフ
「なら、あなた達が本気で頑張ればいい。
他人のオレのをこき使えると思うな!
寄進などもらっているのだ!自分達でしろ!
僕はSランクダンジョンに、聖剣を探しに行く。
魔王に勝てないぞ?」
教主
「リーフさん。まずは聖教国を再建することにしました。聖教国に送られてくる魔王軍を倒してもらいます。」
リーフ
「僕は、聖教国では戦わないぞ?わかっているのか?ダンジョンに聖剣を探しに行くと言っているだろ!
魔王が直接攻めてきたら、勝てないぞ!」
教主
「ですから、あなたちに防衛を命じます。」
リーフ
「だから、魔王に勝てないぞ?
捨て駒にされて殺されるなんて、お断りだよ。
だから聖剣を探しに行く。そして、僕の指揮権はあなたにはない!神託だとか捏造して言えば、全て思い通りになると思ったのか?」
教主
「だから、聖教国を防衛して下さい。指揮権は我々にあります。」
こんな感じだ。
話が噛み合わないというよりも、狂っているのか?
リーフ
「なら、こちらも天界からの神託を実行しよう。
[『簡潔に言う。ふっとばしてくれ!闇だと悪だと判断したらふっとばしてくれ!』(17話)実行!]
ロケットランチャーファイヤー!」
「待て!」
いきなり頭に、声が響いて来て白い部屋に移動して来た。
「聖教国再生と、防衛はわれわれ女神ハシュリーター様の部下の決定である!従え!聖剣よりもわれわれの権威を見せるのが先だ!
貴様は、われわれを助けるように言われているはずだ! は?なんだアレは! ここは精神だけの空間!
なぜミサイルがとんでくる!」
リーフ
「あ~、世界の65%を魔神に占領させたのはお前たちか!
なるほどな。そういうことだったのが!」
何か悟ったリーフの顔を見ながら、いきなり呼びつけた女神ハシュリーターの部下さん達の白い部屋が爆発と共に消えた。
ん、意識が肉体に戻って来たな。
教主達が、気絶している間に逃げようとしたけど、まだ背中のPCドライブがまわっているな。
[ピー! 働かないので、魔神に65%も占領された原因の一つの管理者神修行候補者達を封印しました。20000TB]
は? よし、こいつらも封印だ。
その前に、ディスクを取り出してボタンを押す!
天界に送られてゆく女神ハシュリーター様の部下様達。
さぁ!覚悟しろ!と、ロケットランチャーを使おうとすると、精霊達が邪魔をする。
精霊
「コイツラを倒したら、他の王国に指令をするやつがいなくなって、もうこの世界は終わります!
それに聖剣は使えません!
聖剣でも、あの魔王四天王を倒せなかったのです。
まずは、この先の指揮系統を再生させる事が先決です。」
リーフ
「何を、勢いだけで押し付けようとしている。
お前達は、僕を拒絶だけして仕事を押し付けようとするのか!
お断りだよ! 女神様が選んだ勇者様に言えよ!」
ガシャン!
ロケットランチャーの用意ができた!
そこに、教主の首飾りから人の大きさの精霊が出てきたのだ。
精霊?
「やめなさい! 我々の命令は女神様の命令!
我々の願いは女神様の願い。
教主は、何も間違っていません!」
リーフ
「間違っているから、こんな事になっているのだろうが!
神妙にお縄につけ!ファイヤー!」
ドン! パイナップルが発射された時には、教主を守る為か騎士姿の精霊達が盾を構えていた。
そして、気を失っている教主を連れて上空に逃げるが、対空ミサイルで撃墜する。
が、かなりデカイ精霊達の突撃でパイナップルが爆発して、取り逃がした。
リーフ
「クッ!不幸の原因を取り逃がしたか。」
[ピー! 全く前管理者神の言いつけを守っていなかった、精霊の姿をした天使を逮捕して、ドライブ内に封印しました。20000TBすぐに天界に送って下さい。]
すぐに送る。
そして、すぐにこの場から離れた。
別の隣国の国境砦までの特急便乗り合い馬車に乗って、出発するリーフ。
新しい出会いがあればな~と思って乗り込んだのだった。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』




