表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リーフクエスト  作者: どら焼き
42/61

42.被害者の会を舐めるなよ!

他作品もαポリス、カクヨムにもあります。良ければよろしくお願いします。

42.被害者の会を舐めるなよ!


 エルフ ヴァリーガー

 この世界に生まれて、実年齢今年2581歳。

 39話でのステータスに年齢 掲載禁止となっているのは、女神ハシュリーターとの契約だからだ。

 そして、異世界転生者となっている。

 では、勇者なのか? いや、違う。

 では、どんな契約なのか?

 エルフ ヴァリーガーの地球での戸籍の名前は、腐化禾ふかわ 量粉くるこである。

 そして、この戸籍を今使っているのが、渋谷のメガヤンキーギャル娘の姿をしている、女神ハシュリーターだ。


 女神は、異世界召喚勇者候補を探すために、渋谷で長期滞在するために、戸籍を合法的に使うためにこんな契約をしたのだ。


 そして、魔神に居場所を隠すためにもこうしていた。

 で、その対価としてエルフ ヴァリーガーとなった女性は、罪を侵してもステータスに罪の称号とかつかない特権と、精霊の力で全く17歳から歳を取らない身体に、望む美貌に身体を変化させる能力を、ユニークスキル精霊強化として持っているのだ。


 で、ここでなぜこの結婚詐欺!王国崩壊、カップルを別れさせるとか、大きいものから小さい犯罪に手を染めているエルフが、リーフを追いかけているのかというとユニークスキルの精霊強化である。


 精霊の活動が、魔王の侵攻が進んだ事によって少なくなり、エルフ ヴァリーガーのステータスも弱体化し始めたのだ。


 そして弱体化によって、呪いで記憶を封印されていた者達が、記憶を取り戻し始め丁度リーフ達がハンター4年目くらいの時に、被害者の会が結成されていた。


 こちらレオーバ王国王都支部!エルフを発見!


 なに!エルフ ヴァリーガー発見だと!


 聖教国の勇者パーティーに勧誘されていたのだけど、逃亡したとおもわれる。


 精霊契約という言葉に反応していた。

 そして、今 結婚詐欺鬼エルフ ヴァリーガー狩りが始まったのだ!


 10日後。


聖教教会


大神官

「いいでしょう。 あなたが魔王軍と戦うというのなら、結婚詐欺鬼、破局魔、王国崩しなど言われているあなたでも匿いましょう。」


 「大変です! 大神官さま!」


 もたらされた情報は。

 エルフ ヴァリーガーを引き渡せ。さもないと邪神に組みしたとみなして、教会を討伐するする。

 そして、その被害者の会にリーフが参加して、エルフ ヴァリーガーの処罰を求めているというのだ。


大神官

「ふざけるな! 善と悪を決めるのは、我ら聖教教会のみ!」


 「大変です!大神官様!」


 何と、聖教国の全国境に接する王国が、大魔王軍対策の為に国境を閉鎖した?

 エルフ ヴァリーガーを匿まったことで、魔王軍とは別の邪神に組みしたとみなされた?



大神官

「ふざけるな! 女神ハシュリーター様に敵対する者として、天罰を下してやる!」


 「大変です!大神官!」


 え?リーフが攻めてきた?

 我々を悪魔とみなして、攻めてきただと?

 は?? 神託探知システムが破壊された?

 ええ!!教主様が、リーフについて行った?


 

大神官

「早く!救出にいけ!」


 「大変です!クソ大神官!」


 は?攻め込んで来た魔王軍が、動き出した!

 教主様のご命令で、ワシに戦えだって!


 ガジ!

 大神官のアタマを掴む手があった。


ヒーラー トト??

「ウィー! 見つけたぞ!クソジジイ!

 良くも、祖母を!母を捨ててくれたな~!

 それを認めたのが女神様だと?

 なら聞こうか! 女神ハシュリーター様!

 このクソジジイは、教典に反した事をしておりました。

 10秒以内に罰して下さい。罰さないとすれば女神様ハシュリーター様は、邪神ということだ~。」


 (他の)司祭

「ヒィー! お前達は! まさか魔王側に寝返ったのか!」


 勇者あいうえお

「た!助けてくれ~! オレはこんな世界は嫌だ~!地球に帰せ~! 何がチートスキルだよ!全く使えないじゃないか!

 嘘をつきやがって~。」


 ゲリが、魔王四天王ゲロに乗っ取られた後に、ガリズはまた勇者あいうえお の身代わりにされそうになったので、ガリ達は今度は逆に聖教国に刃を向けたのだ。


 エルフ ヴァリーガーは、すぐに逃げようとしたが、脱出口にはリーフがいた。


リーフ

「今のオレの不幸は、お前のせいでもあるな!

 喰らえ! ウォータースピアー!」


 地球人だとわかったので、スキルハッパは使わない。

 だが、無数の魔力で作った水の槍を放つ!

 それも、精霊をめがけて!


 エルフ ヴァリーガー

「く、クソーー! げ?」

 ハンターや他の国の騎士たちが包囲していたのだ。

 被害者の会恐るべし!

 エルフ ヴァリーガーは風魔法で飛んで逃げるしか無かった。


 魔王四天王ゲロ

「ヒィヒィヒィヒィヒィー! え?」


リーフ

「よおゲリ! やはり魔王にくみしていたか。

 この裏切り者め! 貴様ら、爆破だ!」


 ドーン!


剣士ガリ

「ギャー!」


魔法使い ホベ

「いやー!許してー! 」


ヒーラー トト

「ウィー! 大神官!クソジジイ!ぶっ殺す!」


大神官

「お助けをーー!」


 リーフが見たのは、筋肉質の怒り狂ったトトが、大神官の腕をちぎって襲っている所だった。


リーフ

「さよなら、オレの青春。さよなら初恋のひと(トト)。人間を辞めていたのだね。

 さよなら、魔法使いホベ!やっぱり君は、魔者になりたかったのだね。

 ファイヤー!」


 リーフの周囲に展開するミサイル!手榴弾!そして、果物ロケットランチャー!


 この日、聖教国の神殿城は崩れ、魔王四天王が全滅した。

  

 

 


『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ