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リーフクエスト  作者: どら焼き
36/61

36.リーフVS! ここは地獄と化す。

だんだんと話が進むにつれて、過激になる予定なので、実は心配です。クヨムに出しています。短期連載予定のこれまでの要望というか、欲望のできるだけ書き込む予定の実験作です。


36.リーフVS! ここは地獄と化す。


 ドンドン!

 はっ! トトとボヘはともに目を覚まして、抱き合う。

 地面が濡れていた。

 恐怖で漏らしたことまでは、二人共覚えていたのだが、その後気を失った。


 ゴー!

 コウモリ達は燃えながら飛び、アナゴリスキングと呼ばれたモンスターから吐き出された、四天王の吸血鬼が、リーフを襲いそれをリーフが何かわからない方法で爆発させる。


 叫び転がるコウモリ!

 オークが攻めて来ると、爆発して炎に焼かれる。

 アナゴリスの大軍が、爆発していく。

 炎が狂った叫びを放ち、モンスターが爆発して燃えながら飛び散る。

 

 リーフが、なにか叫んでアナゴリスキングの指令で動くモンスター達が爆発する。

 

魔法使い ボヘ

「あ、あああああ、そんな、ここはドコ? 私、まだ、まだ、死んではないはずよ!」


ヒーラー トト

「あ~う~、リーフさんごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、なんでもします、だから~助けて~。」

 二人共大泣きで、気を失った。



 リーフからみたらやっと寝てくれたかと、土魔法で彼女達のシェルターを作って、地中に沈めた。


 やれやれ、やっと本気でスキルを使い始める。


リーフ

「発破!! 発破!」

 高速で動く、吸血鬼となった司祭、ガリ、ゲリ。

 だが、動く範囲を全て発破したら爆破できる。

 火だるまになって、転がる3人。

 そして、ミンチになる四天王ブルタル。


アナゴリスキング

「クック、やるな。ブラックスライムを倒したと聞いて、はじめは信じられなかったが前前代の久しぶりに真面目だった勇者よりも、お前の攻撃は強く、そして才気あるものだ。

 最小限の爆破で、最大の結果を出している。

 なんてエレガントなんだ!

 なんて破壊の美を表現するのだ。

 こちらに来ないか?

 どう考えても、ろくでもない事しかしない教会や王国群。

 人選からでも、本当に魔王ですら呆れ返ってしまうドアホな勇者を送り込む女神様。

 はじめは、本当に女神に正式に就任したのか?どこかの邪神が遊びの一環として送り込んで来たと思って、散々調べたものだよ。

 

 魔神様の配下になると、週休3日保障に7時間労働が基本で、時間外労働は必ず別の日に代休を取れる。

 もちろん、時間外労働手当もつく。そして、有給休暇はなんと年370日に105日もあるのだ!」


 な!なに!!!

 黒い邪悪なオーラを出しているのに、労働条件はブラックではないだと!


アナゴリスキング

「そうだぞ! どうだ、未経験歓迎の職場環境良好のアットホームな魔神様の下にこないか?」


 だが、リーフはもともと地球のド ブラックな、秘密の金鉱山堀をしていたのだ。

 それに、先程やっと気絶したボヘとトトの記憶を、レーダースキルでスキャンしてなぜここにいるのがバラたのかと、聖教教会の内情を少し知ったリーフは、その条件の歪みを既に理解し始めていた。


 見えた歪み。

 それは、自分をこの世界に巻き込みやがった1人の勇者が、魔王側に参加したということだ。

 そこから広がる疑問。

 だいたい、未経験歓迎と職場環境良好、アットホームという言葉、そこに仲のいい職場。

 これは、ブラック職場を示す非常に危ない言葉である。


 あんな、サイコパスで嗜虐しぎゃく趣味で、チャラ男が入った魔王軍?

 僕にあうわけないでしょ!


リーフ

「パイナップル!発破!」

 すべてのパイナップルを食ったアナゴリス達が爆発した。


アナゴリスキング

「ふ~、くっくっくっくっくっ。

 少し本気を出してやろう。

 は~!アナゴリス!ハードモード!」


 爆発した外のアナゴリスやコウモリのかけらが、全てアナゴリスキングに集まって、筋肉モリモリの3メートルの大きさになっていた。


 そして、背中からデカイコウモリの翼を出して飛んだ!


アナゴリスキング ハード

「フン!見せてやろう!魔神様の破壊の光を!

 カオスティク破壊ビーム!」


リーフ

「スティンガー!シャンベリン!」

 二種の対空ミサイルが、30発放たれた。


アナゴリスキング ハード

「フン! 」

 吸血鬼が発していた、赤い魔力がバリアを形成するのだが、1発のスティンガーによって粉砕されて、残りのミサイルが全て着弾した。


アナゴリスキング ハード

「クッハッハッハッ きかんな!確かに手応えはなった。

 この技を出したときは、動けないが殺せないのだから、相討ちの意味はなかったな!」


 バラバラになった体が集まって、復元してしまった。

 そして土煙が晴れた時に、何かを盾にしてアナゴリスキング ハードの攻撃を防いで生きているリーフの姿があった。


アナゴリスキング ハード

「な!それは!魔神様が、魔王に授けた大魔核! この惑星そのものをモンスターに変えるのに必要なコアではないか!」


 え???

 マジで、そんなとんでもない部品だったのかいな~!

 だが、その魔核がヒビ割れて行き、崩れ去った。


[魔核の破壊を確認しました。バルセル王国地下から惑星の中品部に進んでいた侵攻が、なくなりました。

 バルセル王国の土地のエネルギーと魔力は、リーフに託されます。

 隠しクエスト、[バルセルの闇の除去]が達成されました。

 リーフのスキルレベル制限が破壊されます。

 スキル経験値が加算されます。]


 え?

 いや、今はそれどころではない!

 魔核だったものから、小さな黒い玉が出てきて集まり、何か人魂みたいな奴が出来ていた。


アナゴリスキング ハード

「なんだと!クソ!貴様らでは絶対破壊不能の結晶を、魔神様の力のかけらの絶対破壊光線によって破壊するのか!

 く、魔神様計画を壊すわけにはいかん!

 こうなれば、我が直接するのみ!」


 ばくん!


 アナゴリスキング ハードは、魔核の魂を食ったと、同時に口から光が放出されようとしていた。

 だが、既にリーフは次の用意をしていた。

リーフ

「コンバイン、RPG、対空ミサイル。発射!]


 両者から同時に攻撃が発射されると思っていたのだが、リーフの方が早かった。

 ドン!


 リーフの背中のPCドライブがものすごくっ回った。

[ピー! 焼き付け成功しました。魔神の魂12MB封印完了。]


[バルセル王国エリアの全てのモンスターの全滅と、魔性と魔核の消滅を確認。

 レベルが上がりました。]


 あ~、疲れた。

 リーフは、地下に埋めて逃がしたホベとトトを地上に出して、リーフは地下にシェルターを作って、潜っていった。




 

 



 

『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

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